
【脱ジプシー】心の癒やしやブロック解除が不要になる『内なる気づき力』を養う3つのマインドセット
この記事では、
これまで自分自身の生きづらさや悩みの解消に向けて、
これまで心の癒やしやブロック書き換えなど、色々と取り組んできたことがある方や、
色々学んで楽になってきたけど、まだ肝心なところのブレイクスルーができていないように感じる方、
あれこれ色んなメソッドに手を出してやってみているのに、なかなか思ったような効果を感じられなくて、"ジプシー" みたいになってしまってる方など・・・
そんな方に向けて、
"最も心の変化・変容をもたらす力" とは何なのか?
について、言及していきたいと思います。
特に、色々手を出して、ジプシー状態のようになってしまっている人は、
その「最も心の変化・変容をもたらす力」について知ることによって、
これ以上ジプシー状態に陥らなくて済むようになりますし、
今自分が集中すべきこと、意識すべきことがピンポイントで掴めるようになるかと思います。
また、この記事は、
カウンセラー、コーチ、セラピスト、といった、現在心の変化を扱うようなお仕事をされているような方で、
クライアントさんの心の変化・変容といった点において躓きを感じているような方にも、何か気づきやヒントを得て頂ける内容ではないかと思っています。
是非今回の記事のテーマに興味を持ってくださった方は、最後まで本記事を読んで頂けると嬉しいです!
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それでは、早速いきましょう!
ジプシーを抜け出すための、大事な考え方
私自身、心オタクな部分があって、心の変容を扱うような理論やメソッドは、一通り首を突っ込んでは、人体実験をして試してきました(笑)
ざっと挙げるとこんな感じ👇
認知行動療法的アプローチ、インナーチャイルドの癒やし、ヒプノセラピー、潜在意識、感情解放、宇宙の法則・スピリチュアルの法則、ブロックの書き換え、数秘術、etc…
上記に当てはまらなくとも、かの有名な「○○心理学」「○○メソッド」のように名前がついているものは一通り課金しては(笑)、
この理論では、どのようにして心の変容を引き起こしているのだろう?
このメソッドでは、どのようなことを取り組んでいるのだろう?
それらの実態は何なのだろう?と探求をしてきました。(こんなに好奇心で色々首突っ込んでいる人も、なかなかいないんじゃないかと思ったりしますが 笑)
その中で、私の中で確信していること、それは、
どれも結局、やっていることは一緒。
言葉の表現の仕方や切り口が違うだけ。
ということ。まあ、当たり前なんですけどね。
色々首突っ込んできたからこそ、一周回ってやっぱり確信しているんです。
ジプシーに陥っている人には、
改めて知って頂きたい。全部一緒だよ!!ということを。
そして、その中でもう一つ、確信を持って言えることがあります。
それは、
どんなメソッドも、その手法自体には、人を変える力は無い
ということ。
え?そうなの?って思いますよね。
私も、これに気づいたとき、
「結局そうなのかあ・・・」
と、なんとも言えないような、脱力するような、そんな気持ちになりました(笑)
どんなに「すごい!」と言われる理論やメソッドであれ、
どんなに「これで人生変わりました!!」というレビューがあれど、
どんなに「このメソッドは確実に成果が出ます」みたいな宣伝文句を使用されていても、
結局、
そのメソッドによる魔法の力ではないんです。
そのメソッドがすごいワケじゃないんです。
ここ、結構、幻想を抱きやすい部分だと思っていて。
事実、どんなに凄いメソッドであれ、
それを実践した人全員が全員、同じように成果が出るわけじゃないんですよね。当たり前ですけど。
実際、私もこれまで色々首を突っ込んできましたが、
「みんな成果を出してます!」っていわれているところでさえ
実際は裏で成果が出てない人が一定数いるものです。
まあ、そんなもんなんですよね。
だからこそ、強調したいんです。
メソッドは、あくまで "手段" であり、"解決策" ではない
ということを。
"その理論やメソッドこそが解決策である"
というのは、ただの幻想ということ。
理論やメソッドは、あくまで、
とある "目的" に向かうための、切り口の個性の違い
でしかないのです。
例えて言うなら、
誰かに「愛してる」と伝えるのに、
" I love you. " と表現するか
「月が綺麗ですね」と表現するかの違いみたいな感じ。
結局、「愛してる」と伝えるという目的は共通していて、
「それをどう伝えるか?」の部分で、それぞれの個性を発揮しているような、そんなイメージ。
自分にとってどんな伝え方をされたら、「愛してる」というメッセージが、よりよく伝わってくるか、の違いなんですよね。
結局は、切り口の個性なんです。
さあ、回りくどい説明になりましたが。
本題に戻りますね。
心の変化・変容を本当の意味でもたらすのは、理論やメソッドではなく、○○である
先ほど、
理論やメソッドは、あくまで "手段" であり、"解決策" ではない
とお伝えしました。
そこである疑問を抱いた人もいたかもしれません。
そう、「何の手段なのか?」ということ。
色んな理論やメソッドは、手段であり解決策ではない、
でも、実際その ”手段” によって救われる人もいる。
つまり、
その ”手段” よって、実際に悩みが『解決』されている
んですよね。
ということは、
その ”手段” を通して、”何か” が引き起こされているんですよね。”何か” が引き起こされているからこそ、その先で結果として悩みが『解決』されている。
その ”手段” の先に、真の目的やら解決策やらに当たるものが存在していて、それが結果として悩みの『解決』を引き起こしている、ということです。
じゃあ、一体 "何の" 手段なのか。
それは、
その人の中で生まれる『内なる気づき』を引き起こす
ための手段です。
ここで言う『内なる気づき』とはどういうことを指すかというと、
他者から受動的に与えられた『気づき』ではなく、
自分の内側から湧き上がり、自ら掴み取った、深い感動を伴う『気づき』
これが、「内なる気づき」だと思ってください。
色々と様々なメソッドやら理論やらに首突っ込んで探求を重ねてきて、自らも実験したり、セッションを通したクライアントさんの変化などもたくさん見させて頂いたからこそ、強く確信しているのですが、
何かしらの心の変化が引き起こされたその裏では、必ずその人の中の『内なる気づき』が引き起こされています。
それは、私の実体験でも言えることです。
”他者から受動的に与えられた『気づき』ではなく”
と書いているのがポイントで、
この『内なる気づき』とは、単に ”他者から言われて気づいた” レベルの気づきではないです。
あくまで『自分の内側から湧き上がり、自ら掴み取った』という前提が必要です。
だって、
周りから「ありのままで良いんだよ」とか、
「あなたには価値があるんだよ」とか、
「あなたは無くてはならない存在なんだよ」とか、
そういうのをいくら言われても、
一つの知識や情報としては「そうなんだ~」ってなるかもしれないけど、
自分でそう思えていなかったら、
その言葉たちには、何の意味もありませんよね。
でも、
「ありのままで良いんだよ」とか、
「あなたには価値があるんだよ」とか、
「あなたは無くてはならない存在なんだよ」とか、
それが、自分の中で、本当の意味で腑に落ちたとき、
その言葉たちは本当の意味で『心を変化させる力』を持ちます。
で、じゃあそれらの言葉が本当の意味で腑に落ちた時ってどんなと時かといったら、
それって結局、
「私はありのままで良いんだ」
「私には価値があるんだ」
「私は無くてはならない存在なんだ」
という感覚が、自分の内側から湧き上がってきたとき、
つまり、その "結論" を、自分で自らつかみ取ったとき、なんですよね。
大事なことなので、もう一度言いますね。
「ありのままで良いんだよ」とか、
「あなたには価値があるんだよ」とか、
「あなたは無くてはならない存在なんだよ」とか、
そういった言葉が本当の意味で自分を癒やしてくれるのは、
自らその "答え" に到達したとき、でしかない。
ということです。
それがつまり、
『内なる気づき』を得た、ということになります。
内なる気づきって、
自分の内側から湧き上がり、自分でつかみ取った真実だからこそ、
非常にパワフルなんですよね。
自分でその答えをつかみ取ることが出来たら、
それは揺るぎない確信に変わり、ブレることはなくなるんです。
その確信こそが、結果として心の変化・変容を促し、人生を変える力を持っているんですよね。
他者から受動的に与えられた『気づき』ではなく、
自分の内側から湧き上がり、自ら掴み取った、深い感動を伴う『気づき』
ちなみに、↑ここに「感動を伴う」って書いてますが、
ここで言う「感動」とは何も、
「人生って素晴らしい!!!」
「私は幸せだああ!!」
みたいな、脳内お花畑みたいな感動ではなくて、
地味~に、かつ結構心にズシーンとくるような、
しばらくはそこに心奪われてしまうような、
「そうだったのかあ・・・」と、深~く考えさせられるような・・・
そんな類いの「感動」を指します。
誰しも一つや二つは、
人生の中で、大きなターニングポイントとなるような、
あるいは、自分の人生観が大きく変わるような、
そんな大きな影響をもたらしてくれたような「気づき」を得たことってあるんじゃないでしょうか。
そうそう、あれです、あれ。
例えば私の場合は、ここ最近だと、とある方のブログ記事を読んでいたときに、いわゆる『内なる気づき』がありました。
私の仕事に関わることなんですが、
これまである一つの方法しか知らなくて、それは「その方法をやるのが普通で正しい」と思っていた方法で、
だから無意識に「これをやらなきゃ!」って思わされていたことがあって。
でも、その反面、その方法というのは、「私本当はこんなことやりたくないんだけどな。。」みたいに思っていたことでもあったんです。
そんなことを感じていた中で、とある方のブログ記事を読んだら、私が感じていた違和感をそのまま代弁してくれていて、かつ「その違和感に正直になって良いんだよ!」ということを、その人自身が身をもって体現されていたんですよね。
それを読んだとき、「うわああぁ~それで良いんだ!!そんなところに私の思い込みが隠れていたなんて!!」という、大きな衝撃が走ったんですよね。
ただブログを読んだだけなんですけど、自分の中でかなり大きな影響力を与えてくれて、
そこから、何か大きなブロックが取れたみたいに、仕事に軽やかに取り組めるようになった、という出来事があったんです。
そういうこと、きっと皆さんにもありますよね?
あれって、
言ってしまえばただ、 "気づきを得ただけ" なのに、
それってその後の人生に大きな影響を与えてくれていましたよね。
結果として大きな自分の内面の変化をもたらしてくれていましたよね。
別に、セラピーをしたとか、何か療法を受けたとか、何かのメソッドを実践したとか・・・
そういうことをしなくても、自分の心や人生の変化は起こっていた、というわけです。
そうそう、それです、それ。(2回目)
それこそが、心の変化の本質なんですよね。
でも、あらゆる理論やメソッドって
「このメソッドこそが素晴らしい!!!」とか、
「この理論こそが一番だ!!!」って言いたいんですよね(笑)
だからややこしいんですけど。
『内なる気づき』さえ得られたら、
心は変化するし、人生は変わるんです。
どんな理路やメソッドであれ、たどり着くゴールは結局同じ
そして、どんな理論やメソッドも、実際に体験してみて頂くとわかりますが、
ゴールは必ず
その人が自ら『内なる気づき』に到達できること
になっています。
あらゆる理論もメソッドも、
色んな角度からその人の『内なる気づき』を引き起こすような仕掛けになっているということです。
例えば、傾聴重視の心理カウンセリングでは、
自分の悩みを打ち明けて、それに対して、色々カウンセラーから返答をもらう中で、
「私って、自分1人で悩んでいるときは気づかなかったけど、こんなこと感じていたんだ!そして、それってただの思い込みなのかもしれない!」
という、ある種の『内なる気づき』を得ることがゴールといえますよね。
認知行動療法であれば、
認知を捉え直して、実際に行動を変えてみた先で、
「あ、実際に行動を変えてみたら、自分が恐れていたことは起こらなかったじゃん!心も軽くなったじゃん!」
という『内なる気づき』を得ることがゴールです。
ヒプノセラピーや誘導催眠系のセッションだと、
瞑想を通して深くリラックスしながら、自分の無意識領域にアクセスする中で、
「実は私、無意識でこんなこと思っていたんだ!こんな気持ちを抱えていたんだ!小さい頃のこんな出来事が心の傷として残っていたんだ!」
みたいな『内なる気づき』を得ることがゴールです。
どのメソッドも、その結果として『内なる気づき』にまで到達していなければ、
つまり、その手段を通して
自分の内側から湧き上がり、自ら掴み取った、深い感動を伴う『気づき』
を得ることが出来ていなければ、
そのメソッド自体の本当の意味での効果(そのメソッドの底地からのようなもの)は発揮されないんですよね。
どんなに有名なメソッドであっても、人によって合う・合わないは存在する
そして、そもそも、
世の中のあらゆる理論やメソッドというのは全て、その人の『内なる気づき』を得るための、あくまで ”手段” でしかないのだとしたら、
その ”手段” に対しての、合う合わないも当然あって。
例えて言うなら、学生時代、英単語を覚えるときに、
紙に沢山書いた方が覚えやすい人もいれば、
音読した方が覚えられる人もいれば、
ひたすら単語帳みたいなのを何度も見ていた方が覚えられる人もいれば・・・
覚え方だって人それぞれですよね。
紙に書くのも、音読するのも、単語帳を見るのも、全て『単語を覚える』とか『英語の長文を読めるようになる』ための、”手段” の一つでしかない。
そして、最終目的である、『単語を覚える』『英語の長文を読めるようになる』という目的さえ果たせれば、そこに向かう ”手段” なんて、正直何でも良いワケです。
それと同じですね。
世の中には、既に色んな人によって体系化された
○○セラピー、○○心理学、○○メソッド、○○理論、○○療法 etc…
といった理論やメソッドが溢れていますが、
人によっては、傾聴重視の心理カウンセリングだけで『内なる気づき』を得やすい人もいれば、
認知行動療法的なアプローチが合う人もいれば、
セラピーが合う人もいる。
上記以外のアプローチが合う人もいる。
それぞれに合う・合わない、つまり 効果が出る・出ないが分かれてしまうのも、
そもそもあらゆる理論やメソッドというのは全て、この『内なる気づき』を得るための手段でしかない
からなんですよね。
「色々手を出したけど変われない・・・」というジプシーに陥りやすい原因は・・・
そして、
「あれこれ色んなメソッドに手を出してやってみているのに、なかなか思ったような効果を感じられない・・・」という、
いわゆる "ジプシー状態" に陥ってしまう原因についても、
この『内なる気づき』という観点から説明することができるのです。
そもそも、世の中の様々な理論やメソッドって全て、
一体どのような手段によって『内なる気づき』を促すことが出来るか?
を言語化・体系化されて開発されたものに過ぎないんですよね。
もっと詳しくいうと、こんな感じで👇。
何らかによって『内なる気づき』が促され、結果として心の変化・変容が引き起こされたが、
それは一体なぜだろう?どうしたら再現できるだろう?
というのを、そのメソッドの開発者によって、一定の再現性ある形で体系化されたことによって、結果メソッドが開発されているということ。
つまり、大前提として、個々のメソッドというのは、その発端は
"その開発者(やそのクライアントなど)にとって、『内なる気づき』を促しやすかった手法"
を体系的にまとめられているだけなんですよね。
そしてそれがどうやら、他の人にとっても、一定数同じ『内なる気づき』を引き起こすことができるらしい、という結果論でしかなくて。
でもついつい、そのメソッドを実践したことで、結果的に心の変化が得られたりとかすると、ついつい「このメソッドのお陰だ!このメソッドが凄いんだ!」って思い込みやすいんですよね。
本当はただ、そのメソッドがきっかけとなって、その人の中で『内なる気づき』が起こっただけだったりするんですが。
ということは、です。
逆に、
「その手法こそが解決策なんだ!!」
「これさえやれば良いんだ!」
と、『解決策』であると盲信して飛びついてしまった人にとっては、
やってみたのに、思ったような変化が出ない・・・
ということになりやすいんです。
当たり前ですよね。
そのメソッドを推している側の人(例えば、開発側の人、そのメソッドを使用したサービスを提供している人など)は、
その人自身は「そのメソッドによって変化した!」と思い込んでいますし、
そのメソッドの素晴らしさを伝えたいから(笑)、
「このメソッド良いよ!」
「これによって変われるよ!」
ということをこぞって発信しますよね。
でも、実際はそうじゃなくて、
そのメソッドを推している側の人たちも、
そのメソッドはあくまで、その人たちにとっての『内なる気づき』を得たきっかけでしかなくて、
その先で、自ら『内なる気づき』を獲得した、というプロセスが必ずあったはずなのです。
そこが見逃されがちになっているだけで。
つまり、心の変化が起こるとき、
そこには必ず「内なる気づきを掴んだ」という『能動性』や『主体性』があるわけです。
一方で、そのメソッドを推している側の人の言葉に感化されて、
「その手法こそが解決策なんだ!!」
「これさえやれば良いんだ!」
と飛びついてしまった人というのは、
どこか、
『そのメソッドが解決してくれるんだ』のように、
そのメソッドに対して幻想を抱いてしまったり、
どこか "おんぶ抱っこ" の意識になってしまったりするわけです。
つまり、その人たちには、『能動性』や『主体性』が欠けているわけですね。
そうするとどうなるか、
どこか受け身なスタンス、変化を待つスタンスになってしまうため、
肝心な『内なる気づき』を得るようなマインドの状態には、なっていないんですね。
そうすると、
自ら『内なる気づき』をつかみ取ることは難しそう、というのが容易にイメージできるかと思います。
つまり結果としてそういう人は、
『心の変化・変容』を獲得することが難しいということです。
だから、
心理カウンセリングも、
セラピーも、
インナーチャイルドの癒やしも、
ブロック書き換えも、
ヒーリングも、
○○心理学、○○メソッドも、
認知行動療法的アプローチも・・・
どんなメソッドを実践したとしても、
結局その人が心の変化・変容を起こせるかどうかというのは、
その人自身が、『内なる気づき』を得られるかどうか。
『内なる気づき』を得て、その先で『自分の変化』というものを許容できているかどうか
だけなんですよね。結局はそこなわけです。
ちなみに、
どの心理系メソッドにも共通していますが、最終的に到達を目指す『内なる気づき』とは、
悩みは全て、自分の思い込み(勘違い)だったんだ
に気づくこと。
あらゆる理論もメソッドも、全てこの気づきを得ることが目的であり、
そのための手段になっています。
例えばインナーチャイルドの癒やしは、最終的に
「親から愛されてないって思ってたけど、本当は愛されていた(愛されていないは思い込みだったんだ)」
に気づくためのものと言えますし、
お金のブロック解除とかも、
「お金はないと思っていたけど、結局あったんだ」
に気づくためのものでしかないんですよね。
それが、世の中に存在しているあらゆる理論やメソッドの本質です。
心の変化・変容を意図的に引き起こすため、3つのマインドセット
要は最終的に『内なる気づき』さえ得られれば
手段なんて究極何でも良いというわけですね。
つまり、
悩みは全て、自分の思い込み(勘違い)だったんだ
という『内なる気づき』に到達することが出来たら、
心の変化・変容は結果として引き起こされてしまうし、
それは結果として、人生を変えるためのパワーを持ってしまう、ということでもあります。
だから要は、
どうやってその『内なる気づき』を得たら良いか?
ということ。
それさえ掴めたら、
色んなメソッドに手を出さなくても、
ジプシーしなくても良くなるということです。
めちゃくちゃ経済的ですよね(笑)
ということで、ここから先は、
『内なる気づき』を意図的に引き起こしていくためのマインドセット
をお伝えしていきたいと思います。
このマインドセットを頭の片隅に置いて頂くだけで、
あなたの『内なる気づき力』が引き出されて、自然と心の変化・変容が起こりやすい心の状態を作っていくことが可能になります。
是非何度も読み返して頂いて、自ら『内なる気づき』を得ていく力を養いましょう!
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