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ちょい読み 2025/ 2/22



そこまでの「本好き」ではないので、家で本を読む時間は少ない。
それか、積みすぎて、あちこちの本で気が散るのか、
手にとっては置き。。。
動画をみて、noteをみて。。。それでもよいか。

・ 『かたちと力』 ルネ・ユイグ 著(潮出出版社 1988)

   ー 原子からレンブラントへ ー

  【千夜千冊・0140夜】 43 / 641 頁

   これはもう、リュックには入らない大型サイズ。
   重さも1kg以上はあるか。目方でドンは自信ない。
   このサイズ、家でないと読めないんですよね。
   「かたち」と「力」の関係は気になるんだけどなぁ。
   薄い記憶ですが、著者の前作は、
   「美術」関係における「かたちと力」という内容だったかと。
   この著書で、美術の範囲から拡張した「世界」での話。
   希少本、なのかな。

   人間も、内的エネルギー(力)があって、
   今の身体(形)となっている。
   身体の事、考えてこなかったけど、
   老いはじめると考えざるを得ないですね。


・ 『洞窟のなかの心』 デヴィッド・ルイス=ウィリアムズ(講談社 )

  【千夜千冊・1769夜】 32 / 501 頁

   頁めくれど覚えてない。魅惑の洞窟めぐり。
   睡魔に襲われながら読んでいたか、ノッてなかったか。
   しおりも2ヶ所に挟んでいたが。
   これは、「洞窟芸術=芸術の起源」に関するお話。
   希少本、でしょう。
   リュックに入れるには厚みがあって、持ち歩きキツし。
   帯を書いておこう。

後期旧石器時代に、「芸術の誕生=創造の爆発」がなぜ起こったのか?

脳内神経回路、シャーマニズム、社会形成、をカギに謎を徹底解明する!

ホモ・サピエンス 史上最大の謎!


・ 『天と王とシャーマン』 E・C・クラップ 著(三田出版会 1998)

   ー 天に思いを馳せる支配者たち ー  
   【千夜千冊・1788夜】 28 / 462 頁

   こちらも、ほとんど読み進んでいなかった。
   希少本なのに。希少本だから?
   天とは北極星のことか。天皇とは北極星のこと、でしたよね?
   昔は、昼と夜、いずれに心の比重を置いていたか。
   でも、両方なのかな。今は、星に祈ることもないのだろうけど。
   これは、まだ持ち歩けるか。少し大きめだけど。