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土井善晴さん、KAZEさん、なんてことない事を長々語るマンさん

こないだの日曜(12/ 3)に土井善晴さんの講演を聴いた。
面白かったし、ためになった。
(料理をつくる人こそ、自然と人間をつなぐ存在である、と。)
家でも土井さんの本ほしいね、という事に。
読んでないのに行ったのは、「コープ自然派」の主催だったから。
有吉佐和子さんの著書「複合汚染」から
「コープ自然派」への流れも見えた。
で、土井さんの本をまだ買っていないが、
KAZEさんが note(12/ 6)に、土井さん本の紹介をされていた。
(引用ご勘弁)

「一汁一菜を提案する」本を多くの人が読まれている。
『味つけはせんでええんです』には「一汁一菜」の先があるとのこと。

土井さんの講演で、明治以降、日本人の考え方がシンプルではなくなり、
それは料理にも影響していると言われていた。

知識はついたかもしれないが、
ものごとの本当の理解にたどり着けていない。

そして、なんてことない事を長々語るマンさんの
四時間半前の note(12/ 8)につながる。
(引用ご勘弁)

頭で考えるんだけど、頭だけの考えでとまったら、
生きていることの実感までたどり着けない。

身体の声をこそ聴く必要がある。


勉強になります。いつも有り難うございます。