ちょい読み 2025/ 1/18
・ 『人間のすべてをあらわす占星術』 松村潔(説話社 2024)
また、同じような本を買ったかな。
占星術を基本知らないので、書かれていることがチンプンカンプンだが、
なにか自動的に読む行為が進められる。なんなのだろう。
・・・妻が占星術に詳しく、松村潔さんのアスペクトに
リスペクトしているので、さりえげなく彼女の本棚に置いて、
驚かせるのが目的である。せっかくなので、少し読む。
ちなみに、私の妻は、仙人を目指してます。。。私は目指してません。
・ 『出版状況クロニクルⅦ』 小田光雄 著(論創社 2024)
本『出版状況クロニクル』は、ブログ「出版・読書メモランダム」の
うち、出版状況クロニクル(時系列)を書籍化したもの。
2024/ 6/ 8に、小田さんは亡くなられたのだ。
誰が出版博識をもって、状況を教えてくれるのだろうか。
・ 『ことぱの観察』 向坂くじら 著(NHK出版 2024)
171/267頁まで読んだ。
著者は、ご自分の中の、事物と言葉の整合性を取ろうとされている。
皆、人それぞれ、おそらくは違うのであろう。
でも、長いものに巻かれるのが実際のところで、
私の感じる現実と、実際使用されている状態言語に、
ギャップを感じても、ギャップを感じてます!
とはなかなか言わないが、著者は言うのだ。それが、素晴らしい!