・ 『官僚国家の崩壊 上』 ジョン・ラルストン・ソウル 著(ベネッセ 1997)
【千夜千冊関連】 94/437頁
第三章は「理性の誕生」ということで、
あるキリスト教徒の話で進められる。興味深い。
・ 『水と生命のダンス』医学博士 崎谷博征 著(2024)
【千夜千冊以外】
本日入手。まだ読み始め。目次だけ。
いや、私が気になっていた項目が、Chapter 5に。
・ 『土と内蔵』 デイビッド・モントゴメリー+アン・ピクレー 著(2016)
【千夜千冊以外】
これは妻の本。毒消しから辿り着いたか?
松岡正剛さんが、千夜千冊以外で紹介されていたし、
ほんのれんさんのところでも最近、見かけた。
私にも、あなたにも重要かと。
まだ読み始めですが、私のイメージでは。
作物の母体である土の中にいる微生物の活動が重要であり、
また、人の腸の中にいる微生物の活動も、同じように重要。
そして、土に農薬をまくのはダメージがあり、
人が抗生物質などの薬を飲むのもダメージがある。