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ちょい読み 2025/ 1/13



・ 『塩狩峠』 三浦綾子 著(新潮文庫 1973)


368/444頁まで読む。
もう少しだけど、今日はここまで。
クリスチャンの作家による、
クリスチャンの主人公の実話をもとに構成された小説。
泣かずには読めないかと。

主人公による自己犠牲的行動により、話は完結するのかもしれません。

千夜千冊で取り上げられていた三浦綾子さんの本は、
『細川ガラシャ夫人』。途中まで読んだが、どこまで読んだか。
読みやすくはあったと思うが。


『塩狩峠』を読んでいるのは、
読解力について学びたいと思い、
佐藤優さんの『未来を生きるための 読解力の教科書』の、
指定図書となっているからなのです。
佐藤優さんはクリスチャンです。

『塩狩峠』は、キリスト教文学、ということになります。