守衛さんに紹介する本、見つかる
守衛さんに、今年（2024）の夏、おススメの本をきかれたが。
今もって紹介していない。じきに2025年。
考えてないようで、多少は考え、結果行動しない、
という、石橋を叩いて渡らず的な事になってますが、
見つかりました。
力を抜いた時に、良い塩梅のものが現れる法則！
ってありますよね。うんうん。
養老さんの動画を見て、なんとはなしに取り寄せてみた。
下記の人には、本の紹介が難しい、と思う。
本好きの人と、本を全く読まない人。
本を読まない人でも、
85のポイントがあれば、どれかにはヒットするものです。
養老さんの視点は、私らの想定外から注がれるので、
面白くもあり、納得感・満足感もある。
いくつかピックアップを。
本の見返し ）
考えないと楽だけど、楽をすると後で損をします。
言わずもがな。でも、なかなかこれが出来ないか。
この言葉を「頭の引き出し」に入れておいておくだけでも、
なにかのときに浮かんできやすそう。
「ピカピカ」と「乱雑」 ）
自然界では秩序が生じると、それと同じ量の無秩序が生じる
これもピンときますよね。
何十年か前に読んだ雑誌で読んだ、
「光強くなれば、影も強くなる」みたいな言葉が脳に残ってます。
でも、部屋が散らかっていた独身の頃、
頭の中も散らかっていたのも事実なのですけれど。
自分がおもうことをする ）
「学ぶ」ということは、こうあってほしい。
マシーンをつくる日本の教育では、禁止されることでしょうから、
これをするには自分への説得などが人によっては必要かもしれません。
私は、無気力から少し回復する時に、
私の右脳から、私の左脳へ「やりたいようにやれ！」という
メッセージがあり、おお、それだね、と思いました。
そんなに強くやりたい事も見つからない状態も含め、
やりたいようにやっているのかと思います。
ピックアップは、こんなところで。
なにかのテーマにはひっかかるんじゃなかなぁ。
今年、守衛さんに渡せると、自分としてスッキリするけど。
守衛さんは、もう本を読む気は失せているかも。
何かを待てる時間量や、勢いのあるタイミングという事は
人の行動に左右しますもんね。
ではまた。