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私はスノボが好きじゃない

今日はNPOの出勤日。

なんとなく仕事したくないマンだったんだけど、出勤前に人と会う予定があったので行くしかない。最低限の身なりを整える。今日は午後から雨予報だったので、傘を持って家を出た。

まちで拠点を運営する友達に会う。彼はおそらく15個くらい年上だと思うけど、正確な年齢は知らない。知らないけど、友達だ。

そういえば昨日、彼の奥さんや彼が運営するシェアアトリエのメンバーと道ですれ違ったことを思い出したが、タイミングがなくて伝えそびれた。まぁいいか。
2月に実施するホットドッグ屋さんの打ち合わせをメインに小一時間、話をしたのだけど、脱線話が面白かった。

私はスノボが好きじゃない。理由は「みんなで行っても滑るときは1人だから」。私は誰かと何かがしたい欲が強い、と自己認識をしている。

私はランニングが好きだ。練習すればした分だけ成果が見えやすいところとか、大会に出ると沿道の人が応援してくれたりとか、そういう理由でランニングは好き。でも彼に突っ込まれた。「ランニングも1人じゃん!」確かにそうだ。ということは、スノボが好きでない理由の「1人」は真の理由ではなさそうな気がしてきた。そうだったのか、わたし。

ちょうど先日コーチングを受けて、自分の好きなもの/嫌いなものについての深掘りをメンターとしたところだったので、スノボ/ランニングについても深掘りをしたくなった。

なんで好きじゃないのかな、スノボ。

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