昨日は月刊無職の定例MTG。夜の9時から運営メンバ3人でzoomをする。 私は無職ライター期間が終わった昨年7月ごろから「ライターが終わっても月刊無職へ関わり続けたい」「なにかできることがあればしたい」と言っていた。 ***** なんで私は月刊無職に関わり続けたいんだろうか。読者という関わり以上の関係を持ちたいのだろうか。 もしかすると、私はハルさんみたいになりたいのかもしれない。 ハルさんはキャリアブレイク研究所の理事の1人で、月刊無職の編集長。私が話すことをいつ
小豆島での住み込みバイトは残り1週間を切った。 いつも通り9~14時くらいまで部屋の清掃。お昼ご飯はリゾバの先輩と、彼の行きつけのお店に行く約束をしていた。 日替わりランチとアイスカフェオレを注文する。 大きな唐揚げが5つも乗っているプレートが出てきたので、1つを先輩におすそ分けする。お肉に味が染みていて、とても美味しかった。安心する味だった。 帰り際、先輩が店主に私のことを紹介してくれる。「東京から?なんでまたこんなところに」という何度も聞いた言葉が返ってきた。島に住
昨日は宿の休館日でお客さんが泊まっておらず、清掃の仕事はお休みだった。丸一日のオフ。 行きたかったカフェにお昼ご飯を食べに行った。バスに乗る必要があったので、逆算して住み込みバイト先の宿を出る。 バスでのおでかけは初めてだ。 ***** オープン15分前くらいにお店に着く。少しして、5台くらい車が来た。人気らしい。 ランチを食べて、カフェオレとデザートを追加注文した。最近コーヒーはブラックで飲むことが多かったけれど、やっぱり牛乳が入ったコーヒーも好きだ。 *****
小豆島での住み込みバイト生活も、残り1週間。 朝から昼過ぎまで、宿の清掃業務をする。 トイレ掃除の当番になったので、ワンフロア分の10数個のトイレを掃除した。たまたま同じ大学出身の先輩に「トイレ掃除する女性はきれいになるんだって」と言われた。その場では「え~そうなんですかね~」なんて応えたけれど、女は家事をしろ、という昔っからの刷り込みみたいなものかな、なんて思ったりする。 14時前に清掃が終わり、最後の仕上げをしている先輩たちに「おつかれさまです」と声を掛ける。 今日
結婚しててもしてなくても、素敵なおばあちゃんになりたいな。
小豆島に来て2週間が経ち、宿で働くのも残りわずかになってきた。 10日後には東京に帰らないといけない。嫌だなぁ。まだここに居たい。 朝9時からの清掃業務は、早めの13時に終了した。 私が来た時期からちょうどお休みしていた女性がいたようで、ようやく初めましてをした。アーモンドチョコをくれたり、気さくに話しかけてくれたり。清掃スタッフは本当に優しい人しかない。ありがたい。 ***** お昼に昨夜もらったさつまいもご飯を自室で食べ、フロントに電動自転車を借りに行く。宿の職員
小豆島の宿で、今日もバイト。 日曜日なのにお客さんが少なく、1時間前倒しで終了した。2年弱ここで働いているという先輩に、「今日お昼どうするの?またおにぎり?」と聞かれる。 部屋には2つおにぎりのストックがあり、カバンの中にも今朝の残りが1つ入っていた。おにぎりを消費しないといけないが、「お好み焼きが食べたい気分です」と伝えると、知っているお店を教えてくれた。「行きますか?」と聞くと、「行くべ」と返ってくる。千葉の人は本当に「~だべ」と言うらしい。天然の「~だべ」を初めて聞
今日も宿の清掃バイト。 小豆島で働き始めてちょうど2週間。だいぶ慣れてきた。質問が「次なにすればいいですか?」から「次あれすればいいですか?」に変わってきた。 1度覚えたらやたらと回ってくるようになったトイレ掃除担当を今日は回避して、久しぶりに掃除機担当になった。嫌いだと思っていたけど、そうでもないかもしれない。苦じゃなかった。自分の好き嫌いが、よく分からない。 ***** 予定通り14時に終わり、自室に戻る。朝作ったおにぎりと、この前スーパーで買ってきたキムチを食べ
今日は住み込みバイトがお休みの日。 宿自体も休館日の翌日のため、朝の時間帯はお客さんがいない。60代の先輩とゆっくり朝食をとる。 明日、天気が良ければ知り合いの農園でオリーブ摘みがあるらしい。京都の学生さんが毎年行っているプログラムだそうで、彼は定年を迎えた6年前から毎年参加しているとのこと。 もともとオリーブ摘みがしたくて小豆島に来ようと思っていた私。とても行きたいけれど、明日は雨予報のため難しそうだ。 ***** 朝食後、宿の電動自転車を借りて、港近くの産直に向かう
小豆島生活も残すところあとわずか2週間。 今日は朝から清掃のお仕事。 メンバーが少なく、全部終わらせるのは難しそうらしい。残作業があれば、明日私が出勤して仕上げることになる。やだなぁ、出勤。休みがいいなぁ。 えっさほいさと作業を進めると、ヘルプで来てくれたスタッフさんのおかげもあって、案外いつも通りの時間に全ての作業が終わった。 明日は休みだ。やった。 歳の近いお姉さんに「1人前になってきた証拠ですねぇ」と言われた。 たまたま大学の先輩だったおじさまに「明日ナシやなぁ
10時ごろ岡山のゲストハウスを出て、香川に向かった。 何度か見送っていた四国水族館にようやく行けた。 フェリーに乗って、小豆島に帰る。 高松の駅ビルで接客してくれたお姉さまがとっても感じの良い方だった。
6:30に起床。今日はフェリーで岡山(宇野)に行く。 急いで洗濯を回して、昨日食堂でもらったさつまいもご飯を朝ごはんに食べて、化粧をする。洗濯を干す。 リゾートバイトの先輩が、港まで車で送ってくれることになっていた。7:48、隣の部屋の扉がガラガラと開く音がした。私も外に出る。車で出発する。 ***** まちは今日もお祭りらしい。法被を着た人たちが、神輿の周りに集まっていた。 フェリー乗り場につき、30分ほど時間があったので海を眺める。白いフェリーに太陽の光が強く反
三連休最終日。 アルバイト先の宿は今朝も忙しそうだったが、昨日よりは落ち着いていた。 60代の先輩と2人で朝食を食べる。 炊飯器からご飯をよそう。1合あるので、半分はおかかのおにぎりにして取っておいた。 ***** 9時に清掃の仕事開始。昨日もいたお茶目なおっちゃんが一緒だった。シフトが誰と一緒かで少し気分が変わる感覚は、大学時代のアルバイトを思い出して懐かしくなる。 いつもより早く終わりそうだねぇ、とおっちゃんと言いながら仕事を進めるが、結局終わったのは14:30。
小豆島に来て1週間が経った。 新しい環境に身を置いたことで、"初めて"だらけの濃い1週間だった。長いような、短いような。「まだ」1週間とも言えるし、「もう」1週間とも言える。 4日ぶりにまかないの朝食をいただく。3連休で宿泊客が多く、朝食会場は殺伐としていた。スタッフさんもみな余裕がない様子。数日前に「夕食のスタッフにおいでよ」と言ってくれたスタッフさんが和やかに「おはようございます」「お掃除がんばってね」と言ってくれたのが癒し。 ***** 朝食は60代の先輩と2人
昨日、一昨日で直島(なおしま)に行っていた。 普段、朝ごはんは宿のまかないを食べるのだけど、昨日、直島のパン屋さんで買ったパンがあったので、今日は自室でそれを食べる。実家を出る際に母が持たせてくれたみかん(小豆島についてから冷凍していた)と、東京の友達が餞別に、と持たせてくれたドリップコーヒーも用意した。 クロワッサンにしては珍しく、むぎゅむぎゅしていた。小ぶりだがとても満足感のある感じ。"小麦感"と言われるものが何か分かっていないけど、これはきっと小麦感の強いパンなんだ
昨日から直島(なおしま)に来ている。 朝7:00に宿までお迎えが来た。 夜18:30に小豆島へ戻り、友人が迎えにきてくれた。ご自宅で夜ご飯をご馳走になり、バイト先の宿まで送ってもらった。 贅沢な1日だった。