野菜の食べている部分はどこ？知って活用法！
何気なく食べている野菜ですが、植物のどの部分を食べているかを知ると、調理の火の通し方が変わってきます。
身近なダイコン
ダイコンって葉と根だけだと思われている方が多い！
実際には、葉と根の間に茎の部分があります。
これは、色で見るのではなく、ひげ根の窪みがある部分から根。
窪みがない部分が茎となります。
根の部分は、動物に食べられないように苦味がありますね。
生でサラダにするなら茎の部分が美味しいですね。
ではでは、ダイコンと同じような形。
カブ
カブの根は、しっかりと分かりやすく下部にあります。
根がしっかりとあるものは、土からの栄養もしっかりと吸収出来ています。
と、、、言うことは？？？
選ぶときに根がしっかりとしているものを選ぶと栄養満点！ですね。
タマネギ
葉タマネギを知っている方は、タマネギの葉は、あそこ。
根は、写真の下部だよね～。
ということは、食べている部分全部が茎？？
と、、、なりますが、実は、写真のように茎の部分は一部。
主に食べているのは、葉のつけね部分になります。
よく、茎の部分を皆さん切り落としてしまいますが！！！葉と根を繋ぐ部分ってとっても大切なんです。
葉の太陽からの栄養。根の土からの栄養。このパイプの部分。
ここも栄養たっぷり。
野菜は捨てるところなし！食べてね。
ぜひ、購入時、使う時の参考にしてください。
野菜それぞれのストーリーを知り調理する方法が、独自に考案した【ざっくり調理法】です。
旬野菜について！
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