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やりたいことリスト、書いてる時がいちばん幸福度高い説

最近、紙の手帳を一冊買った。
タスク整理用の手帳なのだが、私はこれをやりたいことリストとして使うことにした。

これまでは、SNSでこれ食べたい!これ欲しい!ここ行きたい!を見つけては、ブックマークに保存したり、ネットで見つけたものはLINE keepに送りつけたりしていた。思いついたアイデアはスマホのメモに書いたりもした。

でもまあ見返すことが無いのですよ。
見返すこともないですし、とっ散らかっていますし。だから実現されることは稀なのです。

1箇所にまとめたいということ、やっぱり手書きの方が脳に刻まれる感じがするということで、やりたいことリストを1冊の手帳にまとめるに至ったのだ。

先日amazonで注文した、黄色のコンパクトな手帳。シンプルな見た目で気に入っている。

最近はこの手帳に大小それぞれのやりたいことをせっせと書いている。消化期限は設けてはいないが、一個時限爆弾をしこんだ。やりたいことの中に、「2023年中にやりたいことを100個消化する」を忍ばせたのだ。

まずは100個以上のやりたいことを集めなくては。
改めて過去のブックマークを見返したり、自分の心に問い合わせて、やりたいことを洗い出しているここ数日。

書いてる時間が楽しくて仕方ない。

人に見せられないような馬鹿げたことも盛りだくさんだ。

書き出して見てみると、やりたいことって大きく3つくらいだなと。努力が伴うもの、金さえあればできるもの、他者が関わること。

満足度的にはどれが1番高いんだろうかなどと達成時の気持ちを想像してみたりする。
やりたいことをやれていると感じて、私の人生悪くないじゃんと思えるのだろうな。

人生でやりたいことリスト100とかよく見かけるが、わたしは100個に絞れない。これをやらないと死んでも死に切れないという感覚がないというのと、100個しかないとかつまらないという、欲があるのかないのか分からない人間だからだ。

そう言うわけで、わたしはとりあえず自分に素直にやりたいと思えたことを全部書き留めることにした。そう「自分に素直になる」も今年のテーマである。

2023残り半分くらいだが、100個消化できるかな?
あーワクワクする。
やっぱり旅行もやりたいことも、やることリストに追加された瞬間が1番幸なんじゃないだろうか。

書きながら、世の中の人のやりたいことリストをのぞいてみたい気もしてきたな。

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