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すっきり暮らしたい ~シンプリストになるために気をつけていること5つ~

シングルマザーになってから毎日がフルタイムで稼働。
離婚前は共働きだったので先に帰ってきた方が夕食を準備するなど
家事も分担できたので仕事から帰宅後は自分の時間を確保しやすかったですが今は当たり前ですが自分でしなければいけないことも増え、自由時間が減りました。
少しでも自分の休める時間、副業をする時間などを確保するために、私はシンプリストになり、できるだけ家事ややるべきことを最小限にしたいと思います。まだまだ部屋や生活スタイルをシンプルにしていく途中段階ではありますが、シンプルに暮らしていくために気をつけていることを紹介します。

・マットは必要なところだけ
・ものが増えたらその分何かを手放す
・部屋の装飾は少なめに
・毎日小さな掃除をする
・ストックの量を減らす

マットは必要なところだけ

以前の私は玄関マット、キッチンマット、トイレマット、お風呂場マット…とたくさんのマットを家中に敷いていました。
けれど、洗濯が大変、掃除機をかけるのもちょっと引っかかったりして煩わしい、洗濯したけど本当にきれいなの?という疑問も残る(笑)などプチストレスが多いことに気づいたので断捨離。
今はキッチンマット(防水使用の拭くだけでいいもの)とお風呂場のマットだけにして、その他の場所の玄関やトイレなどのマットは敷かずにスリッパなどで対応しています。


ものが増えたらその分何かを手放す

買い物をするイコール家の中のモノが増える。モノが増えると片づけが大変になる。片づかない部屋を見てストレスが溜まってしまうという悪循環になるので、買い物をしたらなるべくその日の内に、代わりに捨てるものを選んでモノの数が増える一方にならないように気をつけています。
捨てたいものが見つからないという場合もあるので、どこかへ買い物に行く前には家の中を確認して何があるかをサッと確認して出発するようにしています。

部屋の装飾は少なめに

インテリアで部屋の雰囲気を統一することが好きなので、インスタでおしゃれなインテリアの紹介を見てるとついつい欲しくなってしまいます。
フォトフレームや花瓶など部屋をよりおしゃれに雰囲気出せる雑貨が増えすぎてしまうと掃除するときにサッと拭けず、モノをどかして拭くなど1つ動作が増え、より掃除がめんどくさいと感じてしまいます。
なので私は棚の上やテーブルなどにはなるべく雑貨を置かないように、置いたとしても掃除が苦にならない程度の装飾レベルにする事を心がけています。


毎日小さな掃除をする

毎日フルタイムで働いて、夕食を作り、子どもたちの世話、副業の時間などたくさんのことをこなしていかなければなりません。
たまにの休日は子どもたちと遊びに出かけたり1週間の買い出しに行ったり休日もゆっくり家にいることも少なく予定があるので、私は毎日コツコツと掃除をしています。 
・夕食後の洗い物後はシンクの上のモノを片づけ、クリーンにする
・お風呂上りは疲れてても冬場寒くても必ず水切り、
 シャンプー類のボトルを拭き上げる
・ドライヤーの後は必ず部屋の掃除機をかける
など他にも余力があれば実践してますがこの3つは毎日必ず実行し、毎日をすっきりとした気分で過ごせるように努めています。


ストックの量を減らす

以前の私は買い物に行く手間を省くためや安い時にまとめて買う、など自宅に生活用品を買いだめしたものを保管していました。
しかし、ミニマリスト思考の方の本を読んだ際に”部屋の一部をストック保管として使っているとその分のスペースの家賃を払っているということになる。”という新しい捉え方に衝撃を受けました。なので私もそれ以来はなるべく大量買いはせず、備え付けの収納棚に入る分だけと決めてモノを買うようになりました。

例えば最近のものでいうと、トイレットペーパーの12ロールのものではなく3倍巻きのトイレットペーパーにして、12個を4個に減らしてきちんと収納棚に入れきる!トイレ収納が狭い我が家はこれがジャストです!
収納スペースが狭いからと行ってトイレに収納を増やし掃除が大変になったり、スッキリした環境ではなくなるので、これは在庫をを持ちたくない私にとって1番使い勝手のいい日用品です!!笑


そうやっていくとやっぱり、部屋がモノで溢れるということなくスッキリとした気分で過ごせています。



まとめ

これまでのお話をもう一度まとめると
すっきりと暮らすために気をつけていることは

・マットは必要なところだけ
・ものが増えたらその分何かを手放す
・部屋の装飾は少なめに
・毎日小さな掃除をする
・ストックの量を減らす

この5つになります。すべてを完璧に!はもちろん理想ではありますが、まずは無理せず1つずつでも習慣化できるようにしていけたら暮らしがすっきりとゆとりのあるものになっていくと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。



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