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【Kindle本】音声配信を始めるために参考にした本3選

こんにちは、なつめです。

2/14(金)から、音声配信のstand.fmを始めました。

音声配信は、一昨年の秋くらいに数回やっていました。
2024年になってからは継続していませんでした。

前回始めたときは「苦手な喋りを克服したい」という気持ちがありました。

今は、喋りに対する苦手意識は以前よりは薄れてきたものの、もっと話すことに慣れていきたいという想いがあります。

そこで、再びスタエフに挑戦しようと1月から構想を練っていたんです。


スタエフを再開するにあたり、まずは音声配信について学ぼうと思い、Kindle Unlimitedで関連本を探してみました。

探してみると、いろんな方が音声配信についてのノウハウ本を書かれていて、ありがたいと思ったのと同時に、数が多すぎてどれを読もう?と迷ってしまいました。

そこで、今回のnoteでは、わたしが参考になったと思える音声配信についてのKindle本を厳選してご紹介したいと思います。


◼️音声配信を1から学ぶ人の9か条/ゴリアスの音声道場

話の流れについて、構成などが参考になりました。

①感情を省いた事実
②その理由となるストーリーや、具体的な出来事
③感想や感情

情緒豊かに、自分の言いたいことを、確かに伝えられるように表現することの大切さを教えてくれます。


◼️音声配信で恐ろしいほどよくある “10の間違い”/ゆう

プロフィールや概要欄の書き方を参考にしました。

①チャンネルの説明
②発信のターゲット
③実績
④パーソナリティ、発信理由

わたしのプロフィールや概要欄は、まだまだ詰められる余白がありそうなので、少しずつ充実させていきたいです。

これまでの経験から、リスナーにどんな価値を提供できるのか、自分の棚卸し作業も怠りたくないですね。


◼️stand.fm(スタエフ)再生数とフォロワーの増やし方: やること10選/ハラペー

参考になる部分が多く、マーカーをたくさん引きました。

・音声の長さ
・配信曜日や時間の固定
・ネタのストック、まとめ録り

リスナーが聴きやすい時間配分や、フォロワーがつきやすい配信ペースの作り方、音声配信を無理なく続けられる方法は、早速実践しています。

note以外のアイデアを考える時間が増えて、大変ではありますが楽しいです。

直近で訪れそうな関門は、子どもの長期休み前にまとめ録りをすること。
3月の3週目までには5〜6回分の収録を終える必要がありそうなので、今からコツコツやっていきたいと思います。


毎週月・金で、5分程度の配信で、本や読書に関するお話しをしています。

チャンネル名である「まったり読書ライフ」の「まったり」には、「味わいにまろやかさ、こく、深みがある」という意味があります。

わたしの読書ライフを、まろやかで、こくがあり、味わい深くお届けしたいという想いでつけました。

気が向いたら聴いていただけると嬉しいです。


以上、スタエフを始めるために参考にしたKindle本についてご紹介しました。

本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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