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未来が不安になったら思い出すようにしていること。
こんにちは、なつめです。
今週は小学2年生の息子が風邪を引いて学校をお休みしていました。
今日もまだ少し咳をしていましたが、1週間ぶりに登校していきました。
最近の学校のシステムは、連絡アプリで先生とメッセージのやり取りができるのがありがたいです。
欠席のたびに学校に電話するのもなんだか億劫ですし。
電話を受け取るほうも朝は忙しいですもんね。
アプリを通じて宿題の連絡も頂いていたので、お休みの間でも「授業に遅れてしまう」という焦りは少なくて済みました。
(※先生は「体調が良いときに取り組んでみてください」というスタンスでいてくれるので強制ではありません。)
そして、わたしも週半ばに息子の風邪をもらい、微熱が出てしまいました。
1日で下がり今はほとんど元気なのですが、発熱した日が編集会議の日で、その日は泣く泣く欠席することにしました。
当日の「つぶやき」にも書いたのですが、こんなとき、先のことをいろいろと考えすぎて未来のことが不安になってしまいます。
その不安は具体的なものでもあれば、フワフワとぼんやりしたものでもあります。
でも、そんなときには思い出すようにしていることがあります。
それは、
未来のことをどれだけ考えても今は分からないから、今この時を大切にしよう。
ということです。
未来に対する準備や心がけは大切なのですが、やはり未来のことはその時になってみないと何が起きるか分かりませんよね。
しかも、思い描いていた未来と違う方向に行ったとして、それは案外良い未来だったりすることが多いです。
そのことに気づいてから、考えても仕方ないなと思えるようになりました。
その分、「今どうしたいか」「今するべきこと」に目を向けて、今の時間を大切にするようにしています。
今回も、わたしが会議を欠席したために他のメンバーには心配や負担をかけてしまいましたが、それでも会議は進み一段落ついたようです。
事前に会議で使う資料は提出済みだったので、わたし本人が不在でも進められるんですよね。
しかも、決まっていなかった事項がわたし提案のものに決まったそうで、不在でも役に立てたことうれしいです。
このように、未来は予想外にも良い結果に導いてくれました。
これからも、今を大切にしてすごしていこうと改めて思ったのでした。