【10月ふりかえり】13冊の本まとめ、読書記録
こんにちは、なつめです。
今月は13冊の本を読みました。
9月に引き続き月末のふりかえりと分けて、本のまとめと、そのなかからピックアップして読書記録を書いていきます。
【読んだ本】
図書館の本5冊と、先月に買い漁った中古本たちです。
最近、農業系の本をよく読んでいます。
その影響もあってか、野菜やフルーツをたくさん食べたくなっています。
農家さんいつもありがとう。
では、以下から今月のピックアップ読書記録です。
◼️感性でよむ西洋美術
この学びのきほんシリーズが大好きです。
ページ数が多くなく、字も大きめなので読みやすい。
それなのに学びがたくさんある。
いつも、読み終えたあとはふせんだらけになります。
表紙のフォントも好きだなぁ。
この本では、比較という手法を通して西洋美術史を体系的に学ぶことができます。
ルネサンスってなに?
バロックってなに?
その時代背景や、美術史の流れ。
単純に、それらを知ることが面白い。
日常生活に役立つかは分からないけれど。
それらを知っていると絵画を鑑賞する際の受け取り方は変わりますよね。
時代の移り変わりを知ってから絵画を見比べてみると、当時その絵画に触れていた人たちの生活の営みとか、思想とか、ぼんやりだけど見えてくる。
現代の生活とかけ離れた生き方をしていた人たちの痕跡みたいなものを感じて、時の流れや時代の違いが尊く思えます。
◼️ご機嫌な習慣
こちらは再読です。
松浦弥太郎さんの『今日もていねいに。』を読んだら、こちらもまた読みたくなって。
読み終えると気持ちがリセットされます。
また明日からがんばろうって思える。
あんまり肩肘張らずにね。
自分らしくがんばろうってね。
最近、食生活改善に興味があるわたしですが、そのきっかけはおそらく松浦弥太郎さんのこの文章だったかも。
このメモの下に、わたしの感想として
と赤文字でメモしてありました。
(ノートを見返すまで忘れてた)
今もう思い出したから、あとは忘れないと思う。
身体に良い美味しい料理作りたいなぁ。
本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。