そのときの自分の最善を選ぶ
こんにちは、なつめです。
わたしが参加しているメンバーシップゆるふわ会の今週のテーマは『これがいい!を積み上げよう』でした。
今週は、家族や自分の体調に大きく左右された1週間でした。予定していたことができない、ということが何個も重なった感じがします。
そんな状況の中で自分が決めるということはすごく難しいなぁと感じることが多くありました。
我が子が体調不良になれば学校は休ませます。そして、回復してやっと登校できるというとき、息子は行き渋ることがあります。もともと家にいることが好きな子なので、長く休んでいた後は「学校行きたくない」となることが多いのです。
そんな時に何を優先するか迷ってしまいます。息子の意思を尊重するのがいちばんだけど、学校へ行けるように背中を押してあげることも親の役目なのかな、って。
意思を尊重すると学校を休むことになり、それはつまりわたしの自由時間が減るということ。なので、休んでばかりいられるのは正直困ります。
そして、背中を押すってテイのいいように言っているけど、要はわたしがラクできるように学校に行かせるっていうことでしょ?ひどい親!と、もう1人のわたしが言ってくるのです。
今週はそんな日が何回かあって、毎朝葛藤していたのでした。
そんな中でも、そのときの最善を選んでいくことが自分の幸福度を少しでも上げることに繋がるのかなと思います。
私が今週予定していたのが、病院と図書館に行くことでしたが、日程は未定でした。
せめて病院だけは行きたいと決めていて、行けるタイミングを見つけてすぐに「行こう!」と決めて行くことができました。
その後に図書館にも寄ろうと思っていましたが、病院が思いのほか早く終わってしまい、開館するまで待たなければいけなかったり、他の買い物をして荷物が重かったので図書館に行くのをやめました。
そして今日は、わたしの体調が良ければ図書館リベンジと思っていましたが、今朝から不調だったので、今日は家でダラダラすることに決めました。このnoteを書く前にはコタツで寝ていました。
ダラダラすると決めたので罪悪感とかはありません。これがわたしの最善です。
この後は、録画しているドラマを観ようかなぁ。年末にNHKで放送していた『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』の後編を観たいです。
朝ドラ『ブギウギ』も1ヶ月分観れていないので一気見したい。気づいたらなんだか最近はNHKのドラマをよく観ていますね。
よーし、息子が帰ってくるまで思いっきりダラダラするぞー。