【新たな発見と学び】ワンオペ育児|小2の息子とすごすGW
こんにちは、なつめです。
我が家には小学2年生の息子が1人おります。
今年のGWは息子のお休みと旦那さんのお休みが全く被らず、完全なワンオペGWとなりました。
旦那さんがいないと車が使えないので、今年のGWはバスや電車で行ける範囲で息子と2人でお出かけしてきました!
これまでは、息子と2人きりのお出かけは「大変!しんどい!キツい!」というイメージしかなく、わたしにとってただただ修行って感じでした。
しかし今年のGWのお出かけは、例年とはちょっと違った印象を抱きました。
今回は、GWの思い出とその発見、学びをnoteに記録しておこうと思います。
【思い出①】キッズワークショップ
小学校で配布されたチラシにキッズワークショップのお知らせが載っていて、息子が興味を示していたので行くことにしました。
ワークショップを体験することは普段あまりないのでちょっとドキドキワクワク。
なぜか「そこまで混まないだろう」と勝手に予想していたのですが、開始時間ちょうどに行ってみると、既に100人以上が並んでいました。
ワークショップは全部で9種類。
息子は『トンカチ体験 たたいて遊ぼう』に参加。
選んだ反射板と同じ形のレザーに、トンカチと型を使って跡をつけてオリジナルのキーホルダーを作る体験でした。
ここのワークショップはあまり混雑していなくて、並ぶ時間と体験時間トータルで30分くらいでした。
次は、11時ごろ〜13時半ごろまで並んで『ビーズ小物づくり』をしました。
わたしは息子の体験を手伝ったのですが、久しぶりにビーズで遊び、自分の小学生の頃を思い出していました。
大きくなるうちにビーズを使う機会はなくなっていき興味も全然なかったのですが、息子の体験を手伝っているうちに「ビーズで何か作ってみたいかも!」と思いました。
アクセサリーは普段つけないので、しおりやキーホルダーを作るのに興味があります!
懐かしいけど新しい世界を覗けたワークショップでした。
キッズワークショップを振り返ってみると、お昼をまたいで2時間以上も立ちっぱなし&並んで待つという、子連れではしんどさMAXな状況でしたが、息子がそこまでぐずることなく並べていたのが驚きでした。
待つのが嫌いな息子なので、並んでいる最中はいつぐずられるかとビクビクしていましたが杞憂でした。
自分がやりたいことならきちんと待っていられる、そんな息子の精神力の向上を発見して嬉しくなりました。
【思い出②】多摩六都科学館
多摩六都科学館(通称:多摩六)はわたしの大好きな場所で、昨年は3回くらい行きました。
プラネタリウムがあったり、展示が見られたり、親子揃って楽しめる場所です。
今年は年始で行く予定でしたが体調を崩したため断念、春にも行く予定が行けなくなり、このGW中に急遽行くことにしました。
なぜ急遽なのかと言うと、息子が「バスか電車に乗ってどこかへ出かけたい」と言ってきたから。
これまでの私だったらめんどくさがって「パパがお休みじゃないから無理だよ」となんだかんだ理由をつけて断っていました。
しかし、一度断ったところで息子がすんなり諦めるはずがありません。
そして、息子が何回も「どこかへ行きたい」と言ってきてわたしがイライラしてしまうのが目に見えていました。
「このまま息子が満足できないGWになってもいいの?」ともう1人のわたしも囁いていたので、自分に喝を入れ多摩六に行くことを決めました。
バスを二つ乗り継いでさらに徒歩で行くので「ちょっと遠いかなぁ?」とは思いましたが、息子は毎日の登下校で歩いて体力がついてきているのか心配ありませんでした。
プラネタリウムは満席で観られなかったのですが、大型映像で惑星や宇宙を眺めていると「あぁ、戻ってきたなぁ」と不思議な感覚になりました。
相変わらず宇宙は好きなわたしですが、最近はそこまでのめり込んではいなかったので、久しぶりに宇宙に触れて心が落ち着く感覚を味わいました。
GWで学んだこと/まとめ
連休中は、他にも息子のお友達親子と電車に乗って公園まで行ってきました。
お友達親子で一緒にどこかへ遊びに行くことは今までなかったので、勉強になることがたくさんありました。
お友達と一緒となると、やはり自分たちのものだけ用意すれば良いってわけではないんですよね。
色んな方面へ気遣いが必要なんだと感じました。
そして、GW中の新たな発見。
今年は、平日を3日間挟んで授業参観や引き渡し訓練などもあり、休日平日共に充実したGWとなりました。
体調を崩すことなく連休明けを迎えられてホッとしています。
また学校に通う息子や働いてくれる旦那さんのサポートと家事、そしてわたしの活動もマイペースやっていきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。