2022年は、130冊読書を超える学びを得る年にしたい
皆さま、明けましておめでとうございます。
昨年からこのnoteをはじめ、まだ4記事しか投稿していませんが、今年は定期的に更新していけるように頑張っていきたいと思っています。
さて今年一発目は、いしかわゆき(ゆぴ)さん発案の「2022年、「書く習慣」はじめてみない?」という企画に参加したいと思います!
ゆぴさんはnoteから著書「書く習慣」が書籍化されたとのことで、大変気になっている方でした。
今年から発信をがんばっていきたいと思っている私にとっては、ちょうどよい機会をいただけました。
企画の詳細はゆぴさんの記事を読んで頂ければと思いますが、10日分のお題に対して、自分なりに書いてみる、というものです。
Day1のテーマは、「ことしはどんな年にしたい?」です。
私の2022年の目標は、「更に学び多き年にしたい!」です。
2021年は130冊の本を読んだが・・・
私は大学生時代から読書が好きでしたが、昨年は今までで一番本を読んだかもしれません。
手元の記録によると、130冊は読んでいたことになります。
ジャンルは幅広く、ビジネス書、社会評論、自己啓発、自分の専門(社会福祉)の本、年の後半にはエッセイや小説も取り入れていました。
ほとんどの本は紙で購入することが多いですが、Kindle版を購入したり、KindleUnlimitedや図書館で借りることもあります。
昨年はキャンペーン等で買いすぎたのが反省です。。。
読書の"質"を高めたい
たくさんの本は読めたのですが、アウトプットという面ではいまいちでした。
読みながら付箋にメモを残したり、鍵アカウントのTwitterで感想をつぶやいたりしていましたが、どちらも少量で全ての本に対してしていた訳ではありません。
今年は読書量をとにかく増やすことよりも、アウトプットを増やしていきたいと思います。
アウトプットの重要性を説く樺沢紫苑氏の「アウトプット大全」では、情報発信によるアウトプットの利点をまとめています。
情報発信のメリットは、⑴フィードバック効果が高い(反応が得られる)、⑵文章が上達する、⑶緊張感が出る、⑷情報と人が集まる、などが挙げられています。
私も、今年は読書量を目指すというよりも、発信によるアウトプットの量を増やし、一冊一冊からの学びを深めていきたいと思います。
今年は情報発信していきたい!
アウトプットの具体的方法としては、音声と文章を使った情報発信をやっていきたいと思っています。
まずこのnoteでは、多面的な視点から物事を考える場にしていきたいと思います。
単なる1冊の要約や紹介に留まらず、一つの分野に対して複数の角度から本を比較したり、自分なりの考えや実践をまとめていきます。
もちろん今回の記事のように、本以外の私の生活や学びのシェアもしていきたいと思います。
そして音声配信のプラットフォームであるstand.fmでは、読んだ本や日常から学んだことについて、自分の思考も織り交ぜながら話していきたいと思います。
この二つ以外にも、TwitterやInstagramアカウントなどを新たに開設して、もっとコンパクトな情報発信もしていきたいと思っています。
みなさんの知恵をお貸しください
以上のように今年は、様々な媒体から情報発信をして学びを深めることを目標にしたいと思います。
アウトプットするからには、やはり人に読んでほしいし、人に役立てる内容にしようと、試行錯誤しています。
何が正解かは分からず、とりあえず今はnoteとstand.fmの更新をしています。
ここまで読んでくださった方で、SNSの使い方やnoteとの連携の仕方について、アドバイスがある方は、是非コメントで教えていただきたいです。
一歩ずつ進歩して、時には後戻りもするかもしれませんが、最終的には成長した自分になれるよう、がんばっていきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。