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2024年9月の振り返り

気づけば育休を取得してもう一年が経とうとしています。
4月からの復帰に向けて、育休の期間でもっと成長できる自分でいたいなぁと思うので、noteで月ごとの振り返りを言語化していこうと思います。

①授業力を高める

8月オフライン・オンラインでの学びの中で刺激を受けてより授業について考えたくなりました。
「もっと子どもたちが生き生きと力を発揮できる授業ができるようになりたい」
その想いで9月は授業の動画を見るようにしました。
やっぱり授業を見るのっていいですね。
刺激をいっぱいもらいました。
どこで授業動画をみていたのかというと、勤務する市の教育センター研修サイトや道徳教育アーカイブ。
だいたい週に1回のペースで見ていました。


動画を見るときに意識したことは言語化すること
特に以下の3つの点に絞って言語化するように意識しました。

・「おもしろい」「なるほど」と思ったところの言語化
・「もやもや」「違和感」の言語化
・「自分だったらどうするか」の言語化

授業について感じたことを言語化することで、自分が授業の中で何を大切にしたいと思っているのかを再確認することができました。
ちなみにそれがこの記事↓


また、「自分ならどうするか」という視点で考えることで、自分がもっている知識を活用して授業を構想する練習をすることができました。
この1ヶ月で具体的に自分が何をできるようになったのかはわからないけれど、頭をフル回転しながら授業について考える機会を作ったことで授業を構想する力は多少高まっているんじゃないかなぁ、高まってたらいいなぁと思います。笑

10月からはまた、実施する予定のない授業をつくってみようかなと思います。

②コーチング

1月から始めたコーチングセッション。
9月は、15件とこれまでで最も多いセッション数でした(延期もあったので実際はもう少し少ないかも)。
ただ、①に意識が向き始めていたのでコーチングは少し停滞気味という感じ。
9月末にセルフコーチングをして、改めてコーチングをすることの意味を確認しゴールを設定しました。


これまでもセッションをするたびに振り返り、振り返った内容を意識しながら次のセッションに臨むということは続けてきました。
これが結構良くて、自分のセッションの質が少しずつ向上していることを実感できました。
これからもちゃんと続けよう。

あと、やっぱり多くの件数を行うことで試行錯誤できるチャンスが何度もあるというのはいいなぁと思いました。
一人でも多くの人にセッションを行うことができるように、SNSでの募集や自分からお願いするということもしていきたたいですね。
機会は自分からつくっていかなきゃ。

少し早めの振り返り

今回は10月まであと5日という少し早めのタイミングで振り返りを行いましたがこれがよかったです。
早めに振り返りを行って10月からのゴールを設定しておくことで、「10月からゴールに向かってスタートダッシュを切れるように9月はどんなことを準備しておけばいいだろう」と考えてすでに動き出せています。

スタートの合図が鳴る前から走り出しているような感覚で、何だか得をしているように感じられるんですよね。
嬉しい。

「1ヶ月の振り返りは最後の日でないといけない」なんて思ってギリギリにやろうとしたら立て込んでて翌月になっちゃったとかありますもん。
少し早めに始めて確実に振り返ることができるようにしておいてもいいよねって思いました。

ということで10月からも頑張ろうと思います。

ぶっく📚

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