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おりぞめ楽しい!
学級目標を掲示するときに、私はおりぞめをよく行います。
おりぞめとは…Wikipediaにはこのように書かれています。
折り染め(おりぞめ)(英: ORIZOME)とは、紙の染色法の一つである。和紙を折りたたんで染料に漬け、さまざまな色合いと模様の美しさを作り出すもので、染め上げたものは千代紙などに使う。
学校教育への普及
1975年に雑誌『ひと』に掲載された徳村彰の折り染めの記事[14]を見た加川勝人[注 7]は、折り染めを小学校の授業で行い、その授業結果と折り染めの方法を1983年に雑誌『たのしい授業』に発表した。
加川は徳村たちが使っていたバティックカラーが、学校で大量に使うには高価なので、他の染料を探し、店をたずね歩いて、在庫として眠っていた「みやこ染め」を安価に大量に仕入れた。みやこ染は学校にあった燃料用アルコール(メタノール)に溶かして使用した。加川の授業の追試はすぐに『たのしい授業』の読者によって行われ、仮説実験授業研究会の入門講座でも「ものづくり」のメニューの一つとして、こどもから大人まで楽しめる教材として定着した。
おりぞめは、とっても簡単だしきれいだし、
一枚一枚色合いも違って、本当にすてきです。
そして、いろんな実践例があります。最近特にハマっているのが、この「たまもの」というキャラクター❤
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おめめもぱっちり。可愛いです❤
おりぞめについては、おりぞめ染伝人である山本俊樹さんのブログやYouTubeがおすすめです!
YouTubeには、今紹介したたまもの動画がありますよ❤
また、仮説社でも本が出ています。
『教室掲示もこの一冊で! 学校でおりぞめハンドブック』(監修・山本俊樹 仮説社)
たのしい教師生活をはじめよう のマガジン「おりぞめ」にも、これからたくさんのおりぞめ実践が集まったらいいなって思っています♪