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命があるうちに、生きなきゃ

今日は素敵だなと思う食器屋さんに行った。
相変わらず素敵だった。
1人でやっているそのお店は、その人の好きだけが詰まっている。
そこには、なんの嘘も、意図も、策もない。
私は、嘘や、意図や、策に、搾取されて生きている。
そしてまた、私も、命を搾取している。
死にながら、私を殺しながら、私を殺されながら。

私も溢れ出る「好き」だけの空間で生きていたいものだ。
難しいことや傷つくこともあると思う。
でもあんな空間で生きるという営みをできたら。
自分の好きに「仕える事」を私はしたい。
私はとてもしたい。

幸い、私は自分の中にちゃんと好きが溢れ出る。
誰に共感されなくても、他人が一切関与しない幸せを、ちゃんと心の核のその核に、私は持っている。
例え資本主義が揺らいでも、決して揺らがない幸せを、私はちゃんと持っている。

だから私は、私の好きに自信を持って生きよう。
とてもしたい方へ、進もう。

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