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miyakehiroaki
タマゴサンド
少し前のことになるが、こんな記事を投稿した。
家内が都心のホテルに泊まり込みでプロジェクトに参加していた時のことだ。
美味しいサンドイッチ屋があるということで、そこのタマゴサンドとカツサンドを持ち帰るようにと、いつものごとく、ブツの運び屋（注1）のミッションが下り。
だが、持ち帰りよくよく確認してみると、なんと2種類ともカツサンドで。タマゴサンドは、都心でのプロジェクトに従事しているときに必ず再び挑戦すると言っていたのだ。
家内が帰宅したのは、8月の最終週の火曜日なのだが。その前の週の木曜日に、家内から運び屋のミッションが下った。
コジくん、今度は、きちんと購入したから。大事に持ち帰ってね。
幸いにして、私の配給も、あった。
長男も長女も、その夜の内に完食していた。
まことに、美味であった。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
運び屋ミッションも、しばらくは、お休みだな。
うむ。
今宵も、家事が終わり一段落すると、月に祈りつつ、マッサージミッションをしつつ、家内とのコミュニケーションの時間になる。
マッサージをすると、家内は、上機嫌になる。
家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。
だから。
これで、いいのだ。
（注1）家内は、時々、仕事のプロジェクトで都心のホテルに泊まり込みになる。その折、時に、夕食を子供たちに持って帰るようにと、都心の珍しい美味しい食材を買っておくので事務所に取りに来るようにというミッションが下る。それを、「ブツの運び屋」ミッションと呼んでいる。
■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。