リキ日記_直視
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。
我が家のハリネズミの名前は、リキという。
リキは、暑くなると砂場に移動して、そこで寝ることもある。観察していて、経験上、巣箱の中が27℃以上になると、暑いと感じて巣箱から出るようだ。
リキは、かなり臆病なので、暗幕をしていないと、ぼぼ、巣箱から出てこない。
長男は、私が暗幕をすることを、過保護だと言うのだが、リキにはあまりストレスを与えたくないのだ。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
コジの過保護は、リキにもだが、長男J(注1)含め、子供全員と、さっちゃん(注2)も、だな。
下に動画を載せるが、このときのリキは、砂場で涼んでいるのだが、動画と言えど、ずっと砂場で前を直視したままのである。まるで、砂風呂で寛いでいるオジさんに見える。
リキの、そんなこんなを家内に報告しようとして、後ろを向いたら。
ソファーで、さっちゃんが、足を指さして笑っていた。
家内は、マッサージをすると、上機嫌になる。
家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。
だから。
これで、いいのだ。
(注1)長男はJ、長女はM、次女はHということで、今後は、時々、そう表現することにする。
(注2)我が家の家内の呼称は、「さっちゃん」である。さっちゃんは、女王陛下という別の呼称もある。だが、そもそも長男が飼い出したハリネズミのリキとの関係で、そもそもの飼い主が長男であることから、私は、おじいちゃんだが、家内に対して「おばあちゃん」なんて呼び方は、まかり間違っても、してはならないのである。
私は、芸術にはまったく通じていない。義務教育のあいだの美術は、不真面目ながら出席したが、知識や教養というようなものは、まったく身についていない素人である。
スカルプチャについて生半可に記述すると、磯貝さんがコメント欄で解説をしてくれた。
私のような、ずぶの素人にも、わかりやすく優しく解説して教えてくれる。磯貝さん、とてもいい人である。
※コリキの顔は、ほぼ一円玉と同じ大きさです
以前からてるとさんのお孫さんが漫画家だということは記事から知っていた。デビューしたてで、という内容で、その後、どうしているのか、気にはなっていたが。なんと、連載漫画がテレビドラマ化されたのである。
5年前に、noteの世界にいらっしゃったようで。最近はたぶん、お忙しいのでnoteに投稿する余裕はないのであろう、投稿は5年前で止まっている。
お孫さんが今後ますます、活躍されることを、今宵の月に祈ろうと思っている。
今回のカバー画像も、いわのりさんから貸して頂いている画像をCanvaで文字だけ入れて少しだけの加工をして使わせて頂いている。
いわのりさんも、アーティストである。noteの世界も、塩梅よく投稿されていて。note以外の時間を大切にしつつ、活動をされている。
こういうバランス感覚をきちんと持ったnoteとの付き合い方をしている人は、本当に尊敬するのである。磯貝さんも、てるとさんもそうなのだが。人として見習うべきだと、常々思う。
■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。