月見
ちょっと前のことになるので、なんだか申し訳ないのだが、9月の中旬に、家内とあることで食べ物をいろいろ買った。
きっかけは、長女のこの言葉だった。
秋になると、必ず食べるものがある。それは、すき家の月見すきやきだ、と。
月見となると、いろいろな食べ物が、それぞれの外食チェーン店で出しているが、まずは、すき家で買い込んだ。
そして、我が家定番のマック。
ケンタッキーフライドチキンの、月見シリーズを、みんなで。
最後に、モスバーガーで、月見フォカッチャを、さっちゃん(注1)と半分こ
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
コジとさっちゃんは、ほんと、キャンペーンダンサー(注2)だな。まあ、これだけ食べたら、自主トレ決定だな。
その夜は、長い長い自主トレ(注3)になった。
マッサージをすると、家内は、上機嫌になる。
家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。
だから。
これで、いいのだ。
(注1)女王陛下とは、家内のことである。私に、ときどき、過酷なミッションを与える、我が家の指揮命令系統の最上位者なので、ときに、家内のことを、そう呼ぶ。
(注2)キャンペーンダンサーというのは、私の造語である。ポイ活、クーポンなどの還元キャンペーンや、地域・期間限定という言葉に、踊らされる人のことである。
(注3)私は、家内のマッサージを、よくする。家内に促されずに、自らの申し出で家内のマッサージをすることを、自主トレと、勝手に呼んでいる。
■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。
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