リキ日記_いちばん
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。
我が家のハリネズミの名前は、リキという。
帰宅していちばんにやることは、やはり、リキの餌やりである。
リキの餌やりは、私の重要な仕事で。命リキのがかかっているから、まず最初に考え、行動して、そのルーチンワークを済ませる。
糞尿の世話、掃除も、もちろん、ついでに行う。
平日は、餌と水を足すこと。そして、回し車やケージのフロアを掃除をする。これを、小掃除と称している。
金曜日はリキを巣箱から出して、体重測定、巣箱、砂場、エサ皿まで掃除をする。これを、大掃除と称している。
とにかく帰宅してから一番にやる仕事は、リキの餌やりと世話なのである。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
リキ、大切だし、過保護なジジバカだからね。コジは。
まさに。
そんなこんなを家内と語らおうとして振り向くと、家内が足を指さして笑って言った。
ほんと、過保護なんだからぁ。
なんのはなしです過。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
そっくりそのまんま、返しますよ。笑
今宵もとにかくマッサージ、マッサージ。
家内は、マッサージをすると、上機嫌になる。
家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。
だから。
これで、いいのだ。
「俺」は、ポエムを書いた。そしてポエムを書いた気持ちを少し恥じたりして、「あれ」が、それを遮ったが、あれの発する光が「俺」を照らし出してうっとうしく思った。
やはり「あれ」は、「俺」の心の動きと連動しているように思う。だが、幻覚ではない。
「あれ」いかにも不思議な存在である。
妖怪好きの私には、「あれ」には、興味しか無い。
てるとさんは、私のミニチュア生け花に、タイトルをつけてくれる。これがすごく良くて、嬉しくて、いつも気に入っている。
ミニチュア生け花の会員は、今、33名だそうで。私としても、仲間を少しずつ増えてもらえればと思っている。
もしも、少しでも興味があれば、上の参照記事のコメント欄に入会意思を伝えればいい。入会すれば、ミニチュア花器をひとつ、てるとさんからプレゼントされる。
それを飾ろうが、眺めていようが、生け花をしようが、記事にしようがしまいが、全くの自由である。
また誰か、仲間にならないだろうか。
いわのりさんは、書きかけの記事がたくさんあるとは聞いていたが、80以上もあるとは、ちょっとビックリした。
そしてなおかつ、66日ライランに参加して。数々の名記事を書き上げている。
また、つぶやきとか短い記事も投稿したりして、noteとの距離を絶妙で。
その距離感が、私の尊敬するところなのである。この距離感、学びたいと思う。