不文律
先日、くなんくなんさんの呟きで、これを見かけたのだ。
くなんくなんさんも、冬のお気に入りのハンバーガーを待っていたんだと思うと、なんだか嬉しくなる。
我が家もこれを狙っていて。ようやく手に入れた。
当然のことながら、同居の長女のものも、確保せねばなるまい。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
新味を、残してあげようか。それにしてもマックの話題、これで三夜連続だな。
と、いうことで、ノーマルを味わうことになった。
家内とはもちろんのことながら、半分こである。これは、我が家の不文律。
家内が先に半分を食べて。半分を残してくれる。配給に預かれてありがたい。
でもすかさず、家内に言った。
「また今度は、濃厚ビーフハヤシ、あるよね?」
「あるよん。またね」
こんな日常の夜が、落ち着いていて、いい。
食後、なんの気なしにソファーに目をやると、家内がニッコリと笑っていた。
ミッション発動だ。
マッサージをすると、家内は上機嫌になる。
家内が上機嫌だと、我が家は平和である。
だから。
これで、いいのだ。
■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。
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