リキ日記_配合
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。
我が家のハリネズミの名前は、リキという。
つい先日、リキの餌は.乾燥ミルワームが4g。固形エサ11gの、計15gだと記事にしたばかりだが、ちょっと配合の総量を変えようかと思ったりしている。
今までは、固形エサの残りは、問答無用で翌日のエサに回して入れていたのであるが、そもそも、量が多いのかもしれないと思うようになった。まずまず食べ切れる量に抑え、残す量を少なくし。
どうしても残るものは、捨てて新鮮な固形エサを食べさせるようにする。
心配なのは、何かがあって、どうしても追加のエサをやれない事態に陥ったときの、緊急用のエサが無くなるというところになる。
少し多めに入れていたのは、東日本大震災や、不測の残業や出張などで帰れないことがチラホラあったりしたからであって、大量のものをずっと与え、古い固形エサを回し与えるよりは良いのではないかと思うのである。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
今後、少し、試行錯誤期間になるね。
そうだ。試行錯誤をしよう。リキのために。リキの、健康な食生活のために。
そんなこんなを家内と語らおうとして振り向くと、家内が足を指さして笑って言った。
コジくん、試行錯誤が多いね。というか、試行錯誤の人生だね。
なんのはなしです過。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
そんな言葉は無いけれどね。
とにかくマッサージ、マッサージ。
家内は、マッサージをすると、上機嫌になる。
家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。
だから。
これで、いいのだ。
小人、ハーフリングの世界は、どうも北欧神話のような世界だということが、ソウとの会話でわかってきた。
魔王はいない。ただ、神が世界を作っている。そして、大きな樹、ユグドラシルが空を支えている。
磯貝ワールドが、メルヘンチックになってきたが、また、次の7話を読みに行こう。
てるとさんは、料理も、ちゃちゃっとやってしまう。
ミニチュア創作の記事以外に、この料理の記事も、なかなかのインパクトを私に与えてくれている。
最近、脱サラ料理家の、ふらおさんのレシピを使った料理が、超簡単で美味しいのだと記事で力説されている。
ふらおさん。
私は、料理は素人中の素人で。本来、何かするにしても、ふらおさんのレシピに倣うのが筋なのだが。なかなか、料理をする時間を作れていない。
これではいかんのだ。本当に、これでは、いかんのである。
世界一の美人。
人の好き嫌いなどの主観が大きく左右すると思うが。そして、美人の定義など、一般化していないということも承知していて。
私は、最近見た一番の美人。私の世界の中での一番の美人は、浜辺美波である。単に、「らんまん」に出てくる役柄が好きだったからかもしれない。笑
だが。
残念ながら、もしも、ずっと共に生活するとして。めちゃくちゃ興味がある存在というのは別にあって。
昔から、愉快な人が好きなのである。
列挙すると、清水ミチコ。いとうあさこ。柴田理恵。大久保佳代子。そして、見たことはないけれど、コロッケのお姉さん。柳沢慎吾のお姉さん。笑
そんな中で大好きなのは、ダントツで、清水ミチコである。
だが。現実は、そううまくはいかず。今はさっちゃんと暮らしている。さっちゃん、かなり性格がきつい。だが、実に面白い。一緒にいて、何かと事を起こしてくれるので、飽きたことが無い。
そういう意味では、私は、幸せな人生を、幸運にも歩ませてもらっている。笑
だから、今宵もマッサージ、マッサージ。