ショウロンポー
もう、7月のことである。てるとさんと、ミニチュア展示会でお会いしたのは。
今回の話は、その時に頂いた、、小篭包のお礼である。
てるとさんによると、これは、てるとさんのお嬢様が買われたとのことで。
この注意書きを読みつつ、結局はレンジで温めて食した。実に美味しかった。
そう言えば、小篭包、久し振りに食べた気がする。
自分で支払って食べる中華も良いが、期せずして頂いたものをじっくりと味わうのは、また、格別である。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
こんな美味しい小篭包、初めて食べたね。でも、お礼が遅すぎるね。
あれから3カ月。もう、記憶も定かではないくらいか…。
てるとさん、お嬢様、ありがとうございました。家内も半分こして、美味しいと喜んでおりました。
実は家内は、あまりの美味しさに、独り占めしそうな勢いでした。
あの時のそんなこんなを家内に語ろうとしてソファーをみると、家内が脚を指さして笑って言った。
コジくん、やっぱり全部食べりゃよかった。半分こしてあげたんだから、倍返しね。
なんのはなしです華。
マッサージをすると、家内は上機嫌である。
家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて平和である。
だから。
これで、いいのだ。