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リキ日記_残飯

ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。

我が家のハリネズミの名前は、リキという。


リキは、久しぶりに検診のために家を出て。小志朗(注1)で出かけたが、車に酔ったのか、食べ物を吐いた。

そして、それからのこと。毎晩の餌を完食しないようになったのだ。しかも、かなり、残している。


餌皿、残飯がある


心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟つぶやいた。

ついこの前に、餌をたくさん食べると、記事で報告したばかりなのに。


検診のときに獣医師に報告したら。ハリネズミは、車酔いをするから気をつけたほうがいいと言われたのだが。

移動は、電車ではラッシュにひっかかるので、なかなか利用するのは難しい。いずれにしても、来年は、少し考えて移動するべきだと思った。1年かけて、また、検討する。

リキが体重が大きくなってきていて。この体重でいくと、少し動くだけでもかなりのカロリー消費になるので、それほど動きまわらなくてもよいだろうとの話も、獣医師から聞いた。

ちょっと、本格的にエアコンも、ケージも、そして、回転計測も。検討しつつ来年の検診を迎えようと考えている。


そんなこんなの、リキの最近の話を家内にすると。

そうだね、マッサージをしてもらいながら、私も考えようかと、脚を出してきた。


マッサージをすると、家内は、上機嫌になる。

家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。



だから。



これで、いいのだ。



温湿度計を砂場に置き忘れていて、リキの顔が見えない



GIFリキのリキ走も、走る、走る

私は妖怪好きだ。和風の、怪奇のテイストがいい。ここに紹介する磯貝さんの作品。どちらかと言うと、和風と言うよりは、現代風の怪奇譚である。怪奇。それが、磯貝ワールドの一部にあることは間違いないが。磯貝ワールドは、その一言で表せないくらい独自で。個性的な世界なのである。


コリキと、野の花、名前は知らない

ちょっと先週、てるとさんの記事で、嬉しいことがあった。それは、この記事の中で、ハリネズミの赤ちゃんを描いた、コーヒーポットセットが出ていたのだ。


これは、どこからどう見ても、リキでしょ(てるとさん、勝手に写真借りました。すみません。)
勝手にリキと決めつけ、予約した
てるとさんは、快く予約を受けてくれた


私は、てるとさんに、予約のコメントを入れた。ちょっと、時間的には遅くなったのであるが。てるとさんは、快諾してくれて。この夏の、京王ドールハウス展が、またさらに、楽しみになってきた。


(注1)我が家の車には、小志朗こじろう、という名前がついている。


■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。



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