イモパン
昨日、家内が長女の彼氏に明治堂のパンを買ってきてほしいと指令を出してパンを買ってきてもらった話を記事にした。
そして、ちょっとヘマをしたのである。
長女の一番好きな、イモパンを、食べてしまったのだ。
家内は、過保護だが、ちょっと、聞かずに判断するところがある。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
玉に瑕だな。
そして、長女はかなり憤慨し、自分がイモを好きなことは知っているだろうと家内と私に詰め寄った。
そして、最後には、こう、言った。
「それもこれも、コジくんが悪いのよ!」
なんのはなしですか。
なんでもかんでも、最後は私が責任をとって、我が家は丸く収まる。
まあ、良いけど。
そんなこんなを家内に語ろうとしてソファーをみると、家内が脚を指さして笑って言った。
コジくん、反省しようね。共に。
……。
マッサージをすると、家内は上機嫌である。
家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて平和である。
だから。
これで、いいのだ。