リキ日記_酷
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。
我が家のハリネズミの名前は、リキという。
実は、私は、ちょっと怖いことをしているのだ。それは、生きている、生ミルワームの話である。
それを最近記事にしたのは、いったい、いつのことだったか。思い起こしてみよう。
おっと、昨年の12月26日ということは、半年以上前、いや、正確には、7ヶ月も前である。
あれから、ちょっとだけ、生ミルワームをあげてみようと試みたが、なかなか食べず。数え直してから、一匹しか、与えていない。
これも、リキは、動いているあいだは、手をつけず。2,3日経って、かなり弱ってからようやく食べるという体たらくで。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
リキは、偏食家なのか、臆病なのか、よくわからないが、生ミルワームは、あまり相性のいい食べ物とは、認識していないな。
そんな状態で、改めて、生ミルワームを与えようとしている。しかも、ながた師範(注1)から、このミルワームを頂いてから、もう、2年近くになる。これも、驚くべき、私の体たらくであり、なんとも言えない状態だ。
恐る恐る、冷蔵庫をながめてみると。それは、奥に、静かに鎮座していた。
容器を開けてみる。そして、大鋸屑を掘り起こしてみると、いたいた。
そして数え直すと、さすがにめちゃくちゃ弱っていて。何とか動けるものが25匹。既に乾燥して乾燥ミルワームのようになっているのが、28匹。確かに、いた。
リキにはかなり酷な話だが。かなり弱っているとは言え、生のミルワームは、毛嫌いすると考えられる。だから、既に乾燥したものから、試しに与えていこうかと思いついた。
そして、14匹、今日のエサに入れた。
さて、どのように、リキは、反応するだろうか。ちなみに、今日は、エサをまずまず食べている。
この行方が楽しみだなんて、家内に話をしようとしたのだが…。
家内は、夏のプロジェクトに参加するため、先日から家を空けている。今回は、不在期間が長い。8月の末までは都心のホテルで泊まり込みになり。帰宅するのは、日曜日の深夜で。月曜日の午前中には、また、出ていくのである。
日曜日の夜は、入念にマッサージをしよう。そう、心に決めている。
昼間の、家内とのやりとりからすると、家内は、元気なようである。
家内が元気だと、我が家は、明るくて、平和である。
だから。
これで、いいのだ。
磯貝さんの作ったキャラクターの中で、深淵さんというキャラクターがいる。このキャラクターが、また、好きで。実は、このキャラクター。ことり隊長か誰かが作ったという話を、ずいぶん前に記事で見たことがあり。
この前の出張で名古屋にいったときに、ふと、買いに行こうかなんて、誘惑に駆られたのである。
深淵さん。いつか、我が家に来てほしいものである。
てるとさんは、今年の春に、交通事故に遭われた。まだ、腕が上がらない状態で。完治には、まだまだかかりそうなのである。
そんな中でもあり、絵皿を毎年100枚作っていたのを、最近は絵柄も複雑になったことも手伝い、年間50枚がせいぜいで。絵柄に悩みながら、しばらく置いておくものもあるということを吐露されている。
私は、ミニチュア花器だけでなく、絵皿も毎回、1-2枚買っている。絵皿も、ちょっとこの夏は、見ようと思っており。この、途中の作品がどうなるのかも、実は、楽しみなのである。
てるとさんのチャレンジストーリーは、やはり、私の元気を支える、元気サプリなのである。
今日のカバー画像は、いわのりさんからお借りしているイラストをCanvaで少し文字入れをして、使わせてもらっている。
いわのりさんの記事で。仮想通貨、NFT。このあたりの実践経験の話を前編、後編のお話にされている。こういう、実際の話は、なかなか聞けないので貴重なのだと私などは、思っているのであるが。一読の価値ありの記事だと、私は、思っている。
(注1)ながた師範。架空の仲間、詭弁論部の一員で。いつも、健康に関するお役立ち記事を投稿してくれている。私の、尊敬する、noteの世界の、古くからの友人、いや、師範である。
■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。