見出し画像

リキ日記_角度

ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。

我が家のハリネズミの名前は、リキという。


ちょっとうまく表現できないのであるが、最初砂場に置いていて。リキが砂場を気に入るに従い、巣箱の上に置き直したカメラだが。あまりに高い位置に移したものだから、回し車は観察できるが、エサ皿の様子はわからなくなってしまった。


心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

カメラを少し下に向けて、エサ皿を見えるようにしないとね。


そこで、少しカメラを下に向けることにした。だが、そのためにはカメラの下に挟み込むためのちょっと分厚いスペーサーのようなものが必要なのである。

だが。

それが、なかなか良いものが見当たらない。未だに、探している。

あまりにも見当たらないから、ちょっと角度を変えて考え直そうかと思っている。



そんなこんなを家内と語らおうとして振り向くと、家内が足を指さして笑って言った。

最近さぁ、リキの食事の様子が見れないのよね。



心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

うん。言われると思った。


今宵は、自主トレ(注1)することとしよう。


家内は、マッサージをすると、上機嫌になる。

家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。




だから。

これで、いいのだ。


リキだ、リキ!


(注1)自ら申し出てマッサージをすることを、私は、勝手に「自主トレ」と呼んでいる。率先垂範、である。



回し車でブラブラ




リキ走するリキも、カッコいい


磯貝さんは、今、フォロワーは3,000人である。私の記憶が間違っていなければ、もっと前、3,300人を超えていたと思う。

そして、上に貼り付けたのが、磯貝さんがnoteを始めてから1ヶ月くらいの記事である。それで、フォロワーが1,000人だという。

いったいそんな短時間で、どうやってフォロワーをつけたのか、コツをしりたいものだと思う。私は、今更遅いけれど。



まだ若い、夏くらいのススキとコリキ
※コリキの顔は、一円玉よりも少し小さいくらいの大きさで■紹介

今年の日ハムは、ひと味違いました。最終的に、2位。エスコンでクライマックスシリーズを開催することができた。てるとさんも、私も、日ハムファンは大喜びで。ソフトバンクにはやられたが、日本シリーズへのチャレンジはすることができた。

新庄監督も続投が決まり、日ハムの来年が楽しみだ。

チームは、レギュラーと控えじゃなくて。みんなで勝利をもぎ取りに行く。それができたのが、日ハムだったように思う。理想のチームの姿が、少し見えた気がするのだ。


いわのりさんは、よく本を読む人である。ちゃんと読書の時間を確保している。

しばらく積読になっていても、いつか集中して読み切ってしまう。

私は、最近、というよりもここ4年くらい、本当に読書をしなくなった。その時間は、確実にnoteのための時間になっているのだが、そろそろ読書の時間も持ちたいものだと思い始めてから久しい。

いわのりさんを、見習わなくちゃと思っている。




リキ日記、いつまでも続けたいものだ

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集