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東京で日本を旅する/アンテナショップ巡りー広島・鳥取・愛媛編

東京には日本中、世界中の美味しい食べ物が集まってきます。各都道府県のアンテナショップのレストランを食べ歩くだけでプチトリップの気分を味わえたりしますね。今回は最近訪問した広島、鳥取、愛媛のお店での食べ歩きの記録です。

銀座にある広島県のアンテナショップ「ひろしまブランドショップTAU」の地下1階にある「銀座 遠音近音(おちこち)」さんへ。

広島という1つの県を超えて、瀬戸内ダイニングを名乗る同店。この日は広島っぽく牡蠣フライと迷いましたが、1日15食限定の「鯛茶漬け」(1550円)を。品数も多いですね。お茶漬け用の出汁が固形燃料で温められています。優雅なランチですね。

新橋駅から近くに岡山と鳥取がタッグを組んだアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」があります。食事処は2階の「ビストロカフェ ももてなし家」。それぞれの特産である桃と梨がかかっている店名ですね。

この日いただいたのは鳥取の「紅ずわい蟹重」(2000円)。もう絶対旨いヤツですね。ランチは高くても2000以内を1つの目安にしているわたくし。上限いっぱいの贅沢ランチです。

とっとり・おかやま新橋館のすぐ近くにある香川と愛媛、四国の北2県が手を組んだアンテナショップ「せとうち旬彩館」。食事処は2階にある「かおりひめ」さんです。香川の香、愛媛の媛の合体ネーミングですね。

この日は愛媛の「鯛定食」(1400円)。香川の小さなうどんが付いています。ちょっと広島とカブりましたが瀬戸内は”鯛”推しでいいのではないでしょうか。ごちそうさまです。

以上、アンテナショップのレストラン巡り、広島・鳥取・愛媛編の記録でした。

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ほぼ毎週旅をしてます。ほぼ毎日美味しいランチを追い求めています。ツイッターで私の”いま”を公開中です。よろしければ。
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菅野ノリヒコ
記事を読んでいただき、ありがとうございます。私はカフェでコーヒーを飲みながら原稿を書くことが多いです。「これ、いい記事じゃん!」と感じた際にコーヒー代をゴチいただると、とても嬉しいです。_(._.)_