公益社団法人・日本駆け込み寺

時代と共に多様化する、さまざまな相談と社会問題に日本駆け込み寺は向き合い解決します。 誰もがSOSを言える社会、それを受け入れる社会をつくることを目指し、日々の生活に誰一人取り残さない社会を実現します。

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時代と共に多様化する、さまざまな相談と社会問題に日本駆け込み寺は向き合い解決します。 誰もがSOSを言える社会、それを受け入れる社会をつくることを目指し、日々の生活に誰一人取り残さない社会を実現します。

最近の記事

11月30日(土)15時よりハイジア1階ロビーにて玄さんの講演が決定!

    • ボランティア募集

      ■歌舞伎町クリーンアップ隊は随時隊員を募集しています様々な人々で賑わう歌舞伎町は、光と影の混沌とも言えます。 光があれば影もある。光が強くなれば影もまた深くなる。 歌舞伎町タワーのオープンで賑わう歌舞伎町ですが、見えにくい課題はまだまだ見受けられます。 日本駆け込み寺では歌舞伎町内のゴミ拾いや見回りを行っています。 見回り時には日本駆け込み寺のチラシの入ったティッシュを配りながら「困ったことがあったらいつでもおいでね。」と声を掛けて回る。それがきっかけで相談に来る子どもも少

      • 歌舞伎町みらいカフェ

        ■みらいカフェのオープン日    毎週土曜日 13時~18時まで ※18歳以下 ■深夜食堂(夜の駆け込み食堂)のオープン日    毎週木曜日・金曜日 21時~23時半 ※女性対象 ご寄付で頂いた食材 調理風景

        • 駆け込み寺へ相談する

          ■相談方法 電話  : 03-5291-5720 メール : soudan@nippon-kakekomidera.jp 面談  : 電話で予約を受け付けております。       緊急を要する場合はそのままお越しください。 シェルターについて 女性、日本国籍(外国籍の方は日常的な会話が出来る方)、身分証明書の提示 役所・警察・弁護士連携をとって解決に向かって行動意思がある その他の条件、規則あり 短期シェルターのみとなります。 一時避難所という形になりますが、今の状況

          ご支援・寄付のお願い

          日本駆け込み寺では、DV、虐待、自殺、家出、家庭内暴力、いじめ、虐待、出所者支援、少年犯罪など どんな悩みを抱えた人もすべて受け入れ、相談を行なっています。 この活動は20年間皆様からの寄付と賛助会員の会費によって 運営しております。 引き続きすべての悩みを解決するためご支援いただけますと幸いです。 ご寄付先   三菱UFJ銀行 大久保支店 普通 0095884    ゆうちょ銀行 振替口座 00150-2-429861 いただいたご寄付は、悩みを抱えるすべての人を救う活

          代表プロフィール/玄秀盛について

          メッセージ 「長者の万灯より貧者の一灯」。この矜持を持ち続けて、日本駆け込み寺を続けてきました。そして、この言葉を毎日毎日、刻んできたからこそ、今があります。今日も日本駆け込み寺を存続させることが、たった一人を救うことにつながります。引き続き応援をよろしくお願いします。 プロフィール 1956年大阪市西成区生まれ。 在日韓国人として生を受け、両親の離婚などで4人の母、4人の父のもとで育つ。成人後は不動産やサラ金など様々な事業を興した。 2000年、白血病の保菌者であるこ

          代表プロフィール/玄秀盛について

          日本駆け込み寺について

          ■日本駆け込み寺が目指す社会誰もがSOSを言える社会へ 日本駆け込み寺は「たった一人を救う」「被害者も加害者も救う」そして「いのちのワンストップ支援」という「救う」を実践、支援できる社会を目指しています。 相談した人が、新たに、自立的に日常生活を送れる社会、相談された人が成長できる社会をつくっていきます。 たとえ失敗したとしてもやり直しできる素地がある社会、それらを他団体などとも連携して、横断的なシステムを構築していきます。 性別、年齢、宗教、国籍などを一切問わず、すべて