#せか才自分軸手帳 ざっくりまとめ
5月も後半、ようやく本腰を入れて取り掛かった#せか才自分軸手帳
色々な切り口で、自分自身の才能を見つけていこうというこのワーク。
すっかり忘れていた自分自身の過去を思い出して、向き合う時間にもなりました。答えられたものをざっくりと掲載していきます。
ざっくりしていることが、私の短所でもあり才能でもあるということでご容赦ください。
ついやってしまうことは?
つい集中しすぎてしまう
ついスケジュールをうめてしまう
枠があると、つい外れたくなる
イラっとすることは?
命令口調で言われること
自分がやりたいプロジェクトのディレクションができない時
自分が心も時間もそそいでいるのが理解されない時
誰かがか怒っている時
親や先生によく注意されたことは?
これを考えていたら、過去の色々を思い出してきました。
過去エピソード:真面目
小さい時から、「真面目だね」と言われることが多かった気がする。
でも、私はそれを「イヤだな」と感じていることが多かった。
「変だね~」というのは、褒め言葉じゃないか?と思っていた時期もある。
中学校の3者面談の時、当時の担任の先生から「真面目」と言われて悔しくて泣いた思い出も。今思えばコンプレックスだった。
大学に入ったころから「真面目」は私の一面と受け入れられるようになってきた。たぶん、自由に色々チャレンジできる”大人”になったことも大きかった。
「真面目」=どんなこともちゃんとやる才能
過去エピソード:ミーハー
大学時代に参加していたボランティアの管理者であるリーダーから言われた言葉。「どういう意味?」と思って、ずっと覚えていた。褒め言葉にも、けなされたようにもどちらにもとれるような…。
大学時代は、自分でもびっくりするくらい行動範囲が広がった時期。
そのボランティアも、新聞に掲載されていたのを見てメール送って自ら参加した。
その後の人生も、なんだかんだ色々なことにチャレンジしている。
「ミーハー」=色々なことにチャレンジてきる才能
過去エピソード:貪欲
具体的なエピソードはうまくいえないけれど、自分でも自分のことを「しつこいな」と思うことがある。
嚙みついたら離さない、スッポンみたいなイメージ。
良い言い方に変えるとしたら「ご縁を大切にする」や「あきらめない心」かな?
もちろん、ものにはよるんだけど。
これは自分には合う、ここだ!と思ったらまっすぐ突き進むイメージ。
「貪欲」=成果を出すために粘り強く取り組む才能
過去エピソード:素直
親にはいつも「あなたは素直」と言われていた。主に大人になってから親に言われたイメージ。おそらくあまり「素直」じゃなくなった娘に対して、「あんなに素直だったのに、どうして…」というニュアンスを感じる。
でも傾向としての「素直」は今も私の中にある。
一旦相手の言うことをそのまま受け取ってしまう。受け取ろうとする傾向がある。
「素直」=相手のペースに合わせる才能
禁止されるとつらいことは?
外に出かける
スタバに行く
Voicyを聞く
自由を制限されること
内省時間がないこと
ぼーっとする時間
情報を整理して伝えること
これが才能かも?
その他にも才能1000リストの中から245までチェックして、ふせんに書き出しました。ふせんの内容や上記の質問の回答をグルーピングして見えてきたもの。これが才能かも?というのがこちら
10個あります。ちょっと多すぎじゃ?とも思いますが、まとめるとこぼれてしまうものもあるから、このままにしておきます。
他人からのフィードバックが足りていないので、自分自身が自分に対して考えていることとほぼほぼ一致している内容に。意外性のある才能を発掘するには、やっぱり第三者視点がもあるといいのかも?
夫に「私が他の人と違っていることは?」に答えてもらったのですが、「ヒステリーにならない」でした。私は他人が怒っている場面に敏感に反応しちゃうのですが、穏やかでいることも他の人と違っている私の持ち味なんだなと気づくことができました。
また、「何してる時が楽しそう?」という質問には、家族全員から「自分軸手帳を書いている時」と回答がありました。家で過ごす時間を考えたら、そりゃそうだよねー。
ストレングスファインダー結果とも共通点が多い印象。
まとめ
才能マップはどうしたの?という感じですが、
出てきた項目は全て、3~5ほどの具体的エピソードがある項目です。
自分軸手帳のトリセツページに、後で書いておこうかな。
今回収穫だったのは、普段思い出すことのない過去を思い出す機会になったこと。「これやってる時間好きだったよなぁ」「実は色々チャレンジしていたんじゃ?」など、過去を振り返って色々気づけました。
でも、そこは前提として。
過去は過去なのです。
私は今40代半ば。10代、20代はかなり昔の記憶になりました。
私の才能。変わってしまったことも、変わらないこともあるはず。
今、これから生きていく時間を豊かなものにするために、今後も「ついやってしまうこと」の種を見つけて育てていく。その感覚を大切にしたいです。