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今治のイベント「船舶用燃料としてのジャトロファの可能性」へ
今日のnotoはどこで書いているかというと、自分でもビックリ!移動中!
今日の16時から今治で開かれるイベントに参加するためなのだけれど、行きの飛行機の中で書いている。(ちゃんとオフラインモードです)
第一子を出産してからいままで、
子どもを置いて外泊するのは初めて。
若い頃は旅行が大好きで、
日々の生活費を切り詰めて旅行に行っていたのに、ここまで来るのにも大騒ぎだった。
夫も後押ししてくれたが、準備が大変!
特に末っ子を説得するのに骨が折れた…
私が不在の間に、娘の大好きなガストで夕食を食べる事とアクセサリーのお土産(スーパーのお菓子コーナーに置いてあるやつ)を買ってくる事で納得してもらった。
そこまでして、どうして今治に行きたかったのは今治で開かれるイベントだ。
7/22 私が最も尊敬するイノベーター合田真さん@NBF59615492 による 「船舶用燃料としてのジャトロファの可能性」の講演、そしてヤトロファを生産しているモザンビーク共和国運輸通大臣マテウス・マガラ 閣下をお迎えしてイベントを開催します!! pic.twitter.com/LKDiik4pUZ
— なかまこ@SUNABACO (@nakamakoko) July 7, 2024
「このフォーラムでは、「船舶の国際的なカーボンニュートラルに対する規制の現状とその対策」に焦点を当て、最新テクノロジーがどのようにして業界の未来を形作るかを探求します。」
今までも道外SUNABACOのイベントを羨ましくみていたけれど、カーボンニュートラルというキーワードが入っているイベントには現地参加しなければ!と思った。
カーボンニュートラルはサステナブルに関連するお仕事の方にとって避けて通れない言葉。
今回のイベントでは船舶のエネルギーに関連したカーボンニュートラルのお話しなので、サステナブルファッションには直接の関係しないかもしれない。けれど日本は綿や羊毛をはじめ、ほとんどの素材を輸入している。流通で大いに関わる部分でもある。
ファッションをサステナブルにする事がしたいと思い、SUNABACOでの学びや、昨年参加した今治ビジネスコンテストを経て、現在はお気に入りの洋服をお直しで長く着るプランを現実させるのが目標だ。
しゃおりさん@shaoillust に書いていただいた、2024年にやりたいサステナブルビジネスのビジョンマップです✨#今治ビジネスプランコンテスト に出していたものですが、今日ビジコンが終了したので公開します!
— なかじま@ファッションをサステナブルにする起業計画中 (@peachpic37) January 29, 2024
しゃおりさんご協力ありがとうございました。 pic.twitter.com/uryN118Wpg
けれど5年くらい前に考えていた、素材の生産から店頭に衣服が並ぶまでの環境負荷を数値化して見える化するためのパズルのピースがそろうかも!というワクワクがある。
船舶について何の知識もない私がついて行けるかは微妙だけれど、全く違う業界での取り組みを覗いてみることで、新しいインスピレーションが降りてくるかもしれないので楽しみだ。
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