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子ども時代の過ごし方

【子ども時代を徹底的に過ごすからこその前提】

海外の高校では選択制で自分の進路を決めるという
話題がよく聞かれます。
だからその時期から自分のキャリアを考えてるんだよと、、、
それって、、、
大前提を見過ごしてはいけません!!!!

日本で言う小学校時代まで、
例えばアメリカでは子どもは徹底的に子どもである事が多いです。
宿題も本当に少ない。

スポ少との関わりは後術しますが
学校との関わりも違う。

宿題の量
勉強の質、量

小学校で詰め込まない事が基本にあるように感じます。

アメリカの例で申し訳ないです💦

小:沢山遊び、経験し、学校にも地域にも大人、親が関わり、学び
中:遊びながらも、徐々に自分の興味を深め、高校への準備を
高:将来に向けて、必要ならがっつり勉強に取り組み始める

大学も、大学以外(コミュニティカレッジ)からの編入もあり

どの時点でスイッチを入れるか。
スイッチを入れるとどうなるのか。
キャリアにつながる体験をどう行うか。

そんな流れを感じます。

日本は小学校一年生から、宿題、が始まります。
親が子の学習進度を把握するのが目的でしょうか?
それなら学校公開などでもいいのではないでしょうか?

学校以外の時間の使い方
これってキーワードかなと思います。
もちろん学校教育の在り方、もあると思いますが。
拘束外の時間をどう使うか

中学受験の塾に行くのか
習い事に行くのか
スポ少に行くのか
などなど

宿題を、すこし、横に置いて
学校以外の時間の使い方。
に、ちょっと気を付けてみてみませんか?

フルタイムだから無理!
私もそうでした。
でも、ごはんがこうでなければならない、
宿題がこうでなければならない、
塾やオンラインの自己学習システムをしなければならないとか
ちょっと横に置いて。
その時間を、ちょっと自分の仕事の話をしてもいい
ちょっと違う世界の話をしてみませんか?


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