近森 憲彰

「日本の経済成長のために、次の時代を創る」 そのために、①次の時代を創るブランドプロデュース、②データ, AI活用の推進、③キャリア支援に従事しています。 #変革 #クリエイティブ #ボトムアップ #顧客起点

近森 憲彰

「日本の経済成長のために、次の時代を創る」 そのために、①次の時代を創るブランドプロデュース、②データ, AI活用の推進、③キャリア支援に従事しています。 #変革 #クリエイティブ #ボトムアップ #顧客起点

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パーパス/ビジョン/バリュー(日本の経済成長のために、次の時代を創る)

現在の日本経済について 現代の日本は毎日食べるものやお水、身の安全に窮することもなく、自由に何でも挑戦できます。そして日本のような恵まれた国は世界を見渡しても稀です。 この日本の豊かな土壌を築かれたのは、紛れもなく我々の先人たちであり、ぼくたちはその先人たちの努力の結晶である土壌に立たせてもらっていると日々感謝しています。 一方で、日本の名目GDPはここ数十年横ばいで、2023年にはドイツに抜かれ4位となっています。 多くの社会人が日本の経済成長を自分事として捉え、

    • 【マイビジョン|①次の時代を創るブランドプロデュース編】消費者ニーズの変遷と、デジタルネイティブ世代(Z世代)が求める価値について

      消費者ニーズの変遷 消費者ニーズは時代の移り変わりとともに変化していて、諸説ありますが、大筋では下記のように変化していると提唱されています。 ・1960年代中盤~90年代前半:モノ消費 モノ消費とは、"製品やサービスのもつ機能的価値を消費すること"と経済産業省に定義され、第二次世界大戦後から高度成長期にかけて現れた消費潮流を指します。 モノ消費は、高度成長期に必要最低限のモノを手に入れることから始まりました。その後、人並みな暮らしやより生活が便利で快適な暮らしを求め、バ

      • 【マイビジョン|②データ, AIの活用推進編】これからの働き方とビジネス構造の未来予想図

        労働人口の推移 2024年に比べ、2040年の労働人口は約15%減少することが予想されています。 人手不足の社会の中で、あらゆる組織が競争力を維持していくためには、人財の採用および定着の強化が必須となります。 そこで、近年注目されているのが社員の紹介による採用「リファラル採用」です。 リファラル採用のメリットとしては下記などが挙げられます。 ・ミスマッチ採用が減り、離職率が低下する ・既存社員のエンゲージメントが向上する ・転職潜在層(転職活動はしていないが、潜在ニーズ

        • 【マイビジョン|③キャリア支援編】男女横並びで活躍する社会を目指して

          日本のジェンダーギャップの概況 日本は先進国の中で、ジェンダーギャップ解消に大きく後れを取っています。 ・ジェンダーギャップ指数(2023年):125位/146か国中 ・男女の賃金格差(2022年):21.3% → 先進国平均の2倍 ・女性管理職30%を超えている企業:9.5% ジェンダーギャップや賃金格差を解消していくには、女性リーダーのロールモデル輩出が必要だと考えていますが、現状では少なく、かつ現在の社会(機能的な価値を創造するビジネスが主体の社会)の延長線上では

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          健康管理とセルフマネジメントについての考え方

          本記事は、鈴木 祐氏著「最高の体調」を参考文献としています。 また、本記事の表現には、ぼくの主観・捉え方が含まれていますので、ぜひ併せて本書をお読みいただければ幸いです! 現代人にとって、多すぎるもの・少なすぎるもの・新しすぎるものまずはじめに、炎症に関してのお話をします。 現代人は古代人に比べ、体内で延々とくすぶる(少しずつ不調が進行する)長期的炎症が多くなっているといわれています。 ⇔ 短中期的な炎症:外傷や感染によるもの(激しい発熱や嘔吐など) その現代人に起こってい

          健康管理とセルフマネジメントについての考え方

          自己紹介とマイストーリー

          はじめまして♪ 近森 憲彰って誰やねん!?ってことで(笑)、さっそく自己紹介をさせていただきます! 今のぼくの最優先事項①次の時代を創るブランドプロデュース、②データ, AI活用の推進、③キャリア支援に従事し、日本の経済成長のために、次の時代を創ること。これに尽きます! 「①次の時代を創るブランドプロデュース」について 日々たくさんの方々とお話する中で、特に20代を中心に増えてきていると感じるのが"何者かになりたい"という想いです。ぼくも20代の頃から、自分がどうなりたい

          自己紹介とマイストーリー