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【長崎暮らし】市民農園で野菜を育てる第2シーズン⑥どっさり収穫【子育て】

本日予定が入っているため、昨日の夕方、次男と末子と3人で農園へ。
いつもと違う時間。
気温も少し落ち着いて、黄色い愛車の窓から気持ちよい風が入り、子どもたちの破折声を聞きながら畑へ到着。

じゃがいも
気温の上昇に伴って、すくすくどころかぐんぐん草丈を伸ばしていました。
風に負けたのか少し折れている株も見られました。
じゃがいもに支えをしているのは見たことがないのですが、別の理由なのでしょうか。
昨年はこんなに葉っぱが茂らなかったので、昨年以上の収穫を期待しているのですがこのまま順調に育ってくれるか心配です。

2番目の畝の真ん中あたりのジャガイモが倒れてしまいました

きぬさや
畑につくなり目についたのがきぬさや。
大量に穫れました。
やや大きくなりすぎたものもありましたが、子どもの手でも簡単に収穫でき、「あ、ここにも」と歓喜の声が。
10日で見違えるほど蔓が伸び、まだまだ花がついています。
次回も楽しみです。

子どもが手でちぎるのにちょうどよい高さ
かわいい

ミニトマト
実が鈴なりに。
農家でなければ、摘果しなくてもよいとネットでは見かけたのですが迷うところです。
ご覧の通り細長いアイコさん。
来週は色づいて最初の収穫ができそうです。

紡錘形の可愛らしい実

さつまいも
10本植えた苗は9本がしっかり根付いていました。
さらに1本元気がなかったのですが、大丈夫でしょうか。
昨年はたくさん穫れすぎたので8本でもまあよしとします。

持ち帰ったきぬさやは、半分だけ洗ってさっと炒めました。
塩コショウだけの味付けでも、末っ子がちゃんと食べてくれました。
育てた、収穫した野菜はおいしく感じるのでしょうね。

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