【インフラ】通勤中の光景【エッセンシャルワーカー】
通勤中に歩いていると、汗を流して仕事をされているごみ収集の方を見かけました。
2人組で声を掛け合いながら、数十〜百メートルおきに設置されている収集箱の中の燃えるゴミを、パッカー車に放り投げていました。
オリンピックが盛り上がる中、やはり気になるのは感染者数の明らかな増加。
重症の方の数はそれほど増えてはいないようですが、医療関係の方は毎日ご苦労なさっていることと思います。
高齢者、そして介護士などの優先接種の方のワクチン接種は、長崎でもだいぶ進んでいるようです。
思ったのは、ごみ収集の方のようなお仕事も優先されるようなお仕事ではないかと。
正月やGW、お盆など収集が休日で飛ぶたびに、わが家のゴミの一次保管場所も、近所の収集場所も大変なことになります。
誰を優先するかは医学的な判断に基づいているのでしょうが、熱中症アラートがでる酷暑の中、汗をびっしょりかいて働かれている方に尊敬の念を抱かずにはいられませんでした。