【通学路】育友会活動の帰り道【子育て】
家庭と学校の往復。それが長男の日常。
家庭と幼稚園との往復。それが次男と末っ子の日常。
大きな違いは、小学生になって自分の足で移動していること。次男と末っ子の行き帰りは、幼稚園バスかうちの車になります。
小学生になると日本では徒歩で通学します。
その中でいろいろなことが起こります。
雨に降られたり、猫に出会ったり。
先日は痛ましい事故のニュースがありました。
親としては、あのような事故を見聞きすると他人事のような気がしません。
わが子の通学路は全て歩道があり、歩道は車道より一段高くなっています。部分的にガードレールもあり、きっちり分けられている点は親として嬉しいです。
距離にして片道400m。
行きは下り坂。帰りは上り坂。
育友会の活動をするようになり、今年は例年以上に学校に足を運んでいます。
歩きながらふと、自分が小学生や中学生の時のことを思い出します。
しょうもないことで喧嘩したり、海に石を投げたり、帰ってからじいちゃんの家で飲む麦茶がおいしかったり。
一緒に登下校した友人たちは同じように子育てをしているでしょうか。
来年には兄弟2人で通うことになる通学路。
兄弟はどんな会話をするのだろう。