見出し画像

【猫飼い】もふもふの愛すべきもの【食事】

私の猫との生活も10年目になりました。わが家の愛猫の食事について書いてみます。

わが家に長女(マンチカン・♀)が来たのは10年前の5月。ほんの手乗りサイズの子猫に一目ぼれし、ペットショップからお迎えしました。

結婚後なかなか子どもができなかったので、配偶者と猫を飼おうと相談し、いくつかペットショップを回りました。

遊ぶのが大好きで、家中いたるところを走り回り、カーテンを登り、すくすく成長しました。

避妊手術をすると太りやすくなるということから、ドライフードは避妊した猫専用のものに。

しかし残念ながら無知だった私は、おいしそうにご飯を食べる愛猫のために週末の度にホームセンターでモンプチのいろいろな味の缶詰を買い、2日に1回くらいのペースで与え続けてしまいました。

1年後立派なぽっちゃりさんが完成。獣医さんに定期健康診断に連れて行って初めて知る缶詰を与えすぎていたという事実。

食事を見直したことで体重はちょっと重めですが適正な範囲に落ち着きました。

主食だけでは食べがよくないので、シーバのいろいろなドライフードをちょっとずつ足したり、フリーズドライのササミやムネ肉をほぐしてふりかけにしたりしています。

おやつはクリスピーキス缶詰、安定のちゅ~る。時々は食べる楽しみも。

8歳になってからは消化器系を心配し、ドライフードを変更しました。

今日も素敵な朝がきました。律義な彼女は仕事中の私の膝へ。白いもふもふを一通りなでたら私の1日が始まります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?