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『自分流にカスタム』って、ワクワクする♡私がフルタイムワークをあきらめたワケ

固定観念にとらわれていると損する!

現在の、このご時世のずっとずっと前から、私は在宅勤務です。長男が1歳まではフルタイムで病院勤めをしていました。土日勤務も普通、お休みの日も研修などがあったりで、子どもと過ごす時間があまりありませんでした。

今、アルバムを見ると、夫と長男の二人の写真がほとんどです。(義実家で撮ったものが多いですね…。)それに、上司から度々夜勤の打診もあり、いろいろと悩みました。バリバリ働いてキャリアを積むべきなんじゃないか…と。

それでも、子どもが幼いうちのフルタイムはあきらめる選択をしました。

なぜなら、自分自身も共働き世帯で育った経験があるからです。子ども時代前半は、暗くなるまで妹と二人で留守番が当たり前の日々。ものすごく寂しかった思い出しかありません。今振り返っても、あの暗い貸家の居間しか浮かんでこなくて、あの時代には戻りたくありません。

子ども時代の後半になると、マイホーム兼事務所ができ、母親が働きながらも、「お帰り〜!」と迎えてくれるようになりました。それからはもう、毎日が楽しくて仕方ありませんでした。私の性格も明るくなって友達がたくさんできたし、学校の成績もグンと上がりました。

大げさに言えば、「全く別人じゃない?」というくらいの大きな変化がありました。そのくらい「お母さんが子どもに与える影響は大きい」と思っています。

もちろん、フルタイムで仕事と家庭をしっかり両立させているママは大勢います。そして、「母親は家にいるべきだ!」なんてことも少しも考えていません。私も両立できるなら、両立したかったです。

ただ、人には向き不向きがあります。わが身の一年程の両立奮闘期間を振り返ってみて、仮に奮闘を続けたとしても、私の場合は「どこかでド派手にボロが出そう…。」が正直な感想でした。

それで、現在は家業の手伝いメインです。子どもの成長とともに、少しずつ出来ることを増やしてきています。フルタイムを辞める時は、「もう普通の人のようには働けない」「キャリアは止まってしまった」と半ば絶望的に感じていました。

でも、今はそうは考えていません。いつからでも何かを始められるし、「働き方に決まりはない!」ということを実感できるようになったからです。

誰かが自分のことを必要としてくれていたら、そこで思う存分働けばいいのです。身の回りで、多くの常識が語られていますが、実際はそれに当てはまらないことなんて世の中たくさんあります。

自分が直面した物事に対し、常識に囚われすぎずに、必ず自分の視点で考える習慣を持てば、必ず進む道が見えてきます。もしかしたら、それは誰かが通った道かもしれないし、まだ誰も進んだことのない道かもしれません。それでも、自分の視点を持っていれば、道に迷うことはないはずです。

自分の人生は、他の誰のものでもありません。いつでもプロデュースするのは自分です。自分流に「思い描くカタチ」にカスタムしていけばいいのですから♪

カスタム

在宅勤務環境も自己流にカスタム♪

みなさん、在宅勤務時の事務作業はどこで、どのようにやっていますか?

普通の家で在宅だと、「リビングで」や「部屋の一つを仕事場にしている」などでしょうか。他の家族が在宅している場合も当然あると思うので、スペースがシビアに限られますね。お互いに気を遣いますし…。

さらに事務作業の場合、その性質上、座っている時間がとても長くなります。気がついたら、トイレに行く以外は、ずっとデスクの前という事もザラにあります。

「なんだか身体的にも精神的にも良くなさそうだな〜、どうにかならないかな〜?」と常々思っていました。

ある時、私はとある台湾ドラマを観ていて、初めてスタンディングデスクを知りました。立ちながらミーティングをしていて、なんとも画期的!!すぐに自分もほしいなと思いましたが、サイズが意外と大きいのがネックで購入に至りませんでした。

ところが、のぶさんのこちらの記事で、とても良いアイテムを知りました。私の求めていた、簡易的スタンディングデスク〜!!「そんな手がありましたか!」とめちゃくちゃ膝を打ちました。やっぱり頭の柔らかい人ってスゴイなぁ〜、見習いたいです。

こちらがその簡易的スタンディングデスク。note記事を読むと、のぶさんが実際にセッティングされている様子の写真があります♬ 

これを窓際に設置したら、外を見ながら作業ができて、アイデアが沢山わきそうです。わが家は東西南北に窓があるので、各方面の風景が楽しめそうです♡

(のぶさんのnote記事よりリンクを貼らせて頂きました⬇️⬇️⬇️お値段もお試しにちょうどいい☆)

どんな方面にも、おもしろさってあります。おもしろがって探せば、新たな発見があります。楽しく仕事をしていたら、楽しい方面に向かって進むことができます。

「自己流カスタムでワクワクする」は、まさに人生全般に当てはまりますね♡♡♡人生楽しんだもの勝ちですから、楽しくいきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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助産師ようこ@看護中国語
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