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問題解決できない時の対処法
皆さんこんにちは、荒井典雄です。
デザイナー、クリエイター歴17年の僕が、「田舎暮らしのクリエイター」向けに、大切だと思う情報などを不定期に発信します。
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日々生活をしていると、色々な問題にぶちあたりますよね。
今回はそんな問題に対して、解決しやすくする為のヒントになるお話をしようと思います。
自分は問題解決能力が欠けているかな?と感じる人には参考になるかと思います!
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問題解決が進まない時ってどんな時?
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わかりやすいので、お仕事のシーンで例えますね。
打ち合わせなどで話を進めて行くと、様々な問題にあたることは良くあると思います。
いくら話をしていても平行線で、なんなら話せば話すほど問題がボヤけて解決に向かわない経験は、皆さんにもあると思います。
そして最終的には暗い雰囲気になってしまう…。
そんな時はどうすると良いのでしょう?
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解決に向かうためには?
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結論から言ってしまうと、
①問題を分解して最小単位にする。
②感情にフィーチャーしない。
この2つで、多くのことは解決に向かうと思います。
①ですが、問題解決が進まない時って、複数の問題点を一つの話として進めてしまっていたり、ボヤッと大きく問題を捉えていることが多かったりします。
なのでそれを出来るだけ細かい要素に分解して行くことです。
まず複数の問題点があれば、それを別々にして考える。
そして例えばですが、問題なのは「お金?時間?技術力?」など要素を分けます。
そしてその要素一つづつに向かい合って、解決方法を考えると、意外と難しい問題ではなかったりすることも多いんですよね。
②ですが、問題があると不安を感じるので、不安の感情にフィーチャーしてしまうことは往々にしてあると思います。
その気持ちは良くわかりますが、感情にフィーチャーしても問題解決には向かわないので、感情にフィーチャーしないと決める事が大事かと思います。
逆に不安を感じるからこそ、①の方にしっかり目を向けて「一つ一つを見たら大した問題ではないな。」と感じるのも重要なところです。
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まとめ
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いかがだったでしょうか?
これはお仕事でも、プラベートでも使える考え方だと思います。
問題解決能力を高める為のヒントになれば嬉しいです!