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その情報は怪しくない?質の高い情報を手に入れる為に

皆さんこんにちは、荒井典雄です。
デザイナー、クリエイター歴17年の僕が、「田舎暮らしのクリエイター」向けに、大切だと思う情報などを不定期に発信します。
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今回は先日投稿した、「センスをよくする為には”情報と経験”の量を増やすことだよね〜。」という話の、ちょっと続き的な感じです。
質の高い情報を手に入れる為にはどうしたら良いか?という話になります!
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量の次は質
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20代の時は体力的に沢山動けるので、とにかく量を増やすというのはとても良いと思います。
沢山情報を仕入れて、それを実践して経験をくり返して自分の技術にして行くような感じ。
じゃあずっと量だけで良いか?と言われれば、それは違うと思っていて、ある程度のところで「情報の質」を意識したいところです。
これだけ簡単に情報にアクセスできる時代になったので、情報の価値自体は下がっていますよね。
できるだけ質の高い、価値のある情報を取り入れるようにして行きたいですね。
「情報の質」ってわかりづらいと思うので、いくつか例をあげたいと思います。
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質の高い情報とは?
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僕の思う質の高い情報とは、例をあげると
・一次情報である
・原理原則か最新か
・有料である
この辺だと思います。
説明しますね。
「一次情報である」
当事者が語っている情報ということですね。
例えばその技術を作った人や、その経験をした本人の話、それが一番有益だと思います。
「原理原則か最新か」
このことを言語化したの初めてですが、がんばって解説してみます。
自分が意識しているのは、この2種類の情報で、「原理原則」とは変えることの出来ない自然の摂理のような意味です。
時代を問わず、どうやっても変えれることの出来ない内容のことです。
もう一つは、最新の情報です。これは逆にどんどん時代とともに変わって行く情報だという前提で知るようにしています。
不変的なもの、変わって行くもの、この両側面を知っておくのは大切だと思っています。
この時、気をつけているのは例えば本で情報を得る場合、原理原則は不変的なものなので有りですが、最新の情報のものは出版後3ヶ月以内のものでないと情報が古くなったりするので気をつけるようにしています。
「有料である」
これは意外とわかりやすい判断材料で、全てではないですが、有料だけに有益な質の高い情報である可能性は高いです。
テレビとか、インターネットに慣れている僕らは、「情報は無料で手に入るもの」という感覚ってあると思います。
有料なものは決心して「いざ!」とならないとなかなか手を出さなですよね。
この意識して有料のものを取りに行くという感覚が大切だと思っています。
以上です。
「質の高い情報」も沢山取り入れて、さらにセンスを上げて行っちゃいましょう!
参考になれば嬉しいです。
ではまた!!
#田舎暮らしのクリエイター #クリエイター #デザイナー #センス #原理原則 #不変的 #最新情報

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