摂食障がいの克服42【終身保険】
【終身保険】
終身保険とは、一生涯保障が続く保険商品です。
◯死亡保障
◯三大疾病(三大疾病とは、がん、脳卒中、心筋梗塞です。なお、脳卒中や心筋梗塞には、手術をしたら、もしくは、手術のみは非対象など、細かく給付については定められています。)
◯介護保障(要介護状態2以上、もしくは、3以上など、給付については定められています)
こういった、保障を一生涯にわたって持つことができ、支払いは、指定年齢まで(10年後のように、短期払いに設定したり、一般的には、保険料に無理のないよう、65歳などが多い)、もしくは、終身払い(一生涯にわたって支払うが、月々の保険料がその分、安い)を選びます。
以前、掛け捨てでないところが好きと書いていますが、指定年齢まで払い込むと、解約返戻金が、それ相応貯まっているため、いざという時、現金化できるという、特徴があります。
(終身払いでは、この解約返戻金は、通常ありません)
◯医療保障
医療保障も、終身で持つことが可能です。
入院したら1日5000円給付がある、だとか、1日でも入院したら20万円という、保障など、保険商品によって、保障は変わります。
指定年齢(通常65歳、短期払いも可能なケースが多いと思います)まだ払い込むことにより、以降支払いなしで、一生涯保障が持てるタイプ、もしくは、終身払いが選べます(終身払いは保険料が安い)
保険料が安いとはいえ、65歳で定年と、仮になると、その後支払うのは負担が大きいのでは、そんな考えから、通常指定年齢は65歳あたりになっていると思います。
医療保障における、終身保険は、一生涯、保障が持てるというところで、解約返戻金があるわけでは、ありません。
なので、死亡保障、三大疾病、介護保障の、終身保険(指定年齢までの払い込み)に比べると、保険料は安いものが多いと思います。
一生涯、保障がもてる。65歳までの払込で。
そんな考えより、私自身は、死亡保障および、医療保障を現在、持っています。
死亡保障は、払済保険に切り替えました。(払込をやめる代わりに、死亡保障額を半分に切り替えた。保障は一生涯、解約返戻金は、徐々に増えて行く)もう、息子も大きいので、高額の死亡保障がいらないとの判断、また、支払うのが大変になってきたことが、理由です。
掛け捨てでない、と書いたこの終身保険、医療保障においては、支払いを終えたあと、保障は一生涯だけれど、解約返戻金がない、というところに、特徴があります。
仮に、幾らかのお金を払って、この医療保障を、買った際に、いくら支払って行くのか、考えて、私の場合、入院も何度かしたり、指の関節の手術をしたり、すごくお世話になったのです。けれど、今回解約することにします。
保険は、健康な間でないと入れません。また、万一の時に本当にありがたいものです。給与補填になります。ただ、将来病気になる可能性も大いにあるけど、この保険料の分、今は、本を読みたいかなーと、本当にこの数日で考えが変わりました。もう、20年近く、持っていた保障なのですが…。
保障内容、解約返戻金、掛け捨てか否かは、本当に様々な商品があるので、また、入ったタイミングで、予定利率(掛け捨てでない商品に関わる保険会社の運用利率)も変わってきます。
案外、ちょくちょく見直すことって大切だなあと、近年思っています。
【摂食障がい】
摂食障がいも、重篤であれば、入院が必要になったりして、拒食症の場合は、ある程度体重を増やすことを目標にしますよね…
私も拒食症だったとき、それはきついなーと思っていたけど、やっぱり必要なことですよね。
疾患である以上、治療も必要。
治す意思は必要だけれど、専門家の力も、また、必要な場合があるんだろうなあと、当時感じました(皆さん、エンシュアを処方されますよね)。そう、気づかない間に、栄養失調になってるんですよね…
ストロークもさることながら、摂食障がいのもたらす『からだの飢餓』そして、あの、なんだか表現しようのない『飢餓感』、食べることは難しいけれど、カロリーも炭水化物も敵ではなく、本来、それこそ、三大栄養素のひとつ。脂質もそう。食べて行くことにより、脳にもびしっと、色々戻ってくる感じ、それはそれは、再度色々大変だけれど、少なくともあの飢餓はもうやってこないという『安心感』(ステップあやさんのことば)、食べて充して、満たしてあげられたら、いいなーって、今日も考えてます。
昨日はお昼飲み、2軒💧倹約はどこへ。
でも、ふつうに戻って行ってる過程だと、思います、たぶん…💧また、今日から、節約は副業と言い聞かせてがんばります。
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