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摂食障がいの克服152【平均点】

 お疲れ様です。

 私の年運は大殺界です。
 月運もまた、昨日まで3ヶ月間、大殺界です。
 また、日運も、一昨日まで3日間大殺界でした。

 数年間全く気にしていなかった六星占術。
 あの大金を失ったとき、ふと調べたら大殺界ど真ん中だった。
 ・・・やっぱり。そう思ったものです。休職したり、お金を失ったり。それからは、何とか息をひそめてやり過ごそう。そう思いつつ、たくさん失敗もしているなあ。

 両親を始め、身近な人は占いなどは信じない家系なのですが、私はどうも占い系は好きです。特技は、初対面の方と話していて、星座をあてること。
 わりと当ててきたんです(近年、それも飲み屋さんで・・・)。

 しかしながら、この大殺界とは、悪いことばかりではないといいます。
 結果、その星人の特性を活かして、逆を心がけたらいいそう。私は真面目な星なので、あまり気にしなければいいそう。
 そして、ご先祖様に感謝を忘れないこと。またお墓にもお参りしたいな。
 遠方なので、いつも心で思ったり夢で出会ったりしています。

 自分のことを好きではないけれど、祖父母のことは好きだなあ。不思議です。

 年を取ってきたからでしょう。先日、両親よりは長生きするか、とすら考えるようになったり。

 それにしても、とはいえ、この年末をずっと心では待っていました。漸く大殺界を抜ける。そう考えるだけで、ウキウキします(結果運任せ・・・)。

 ノートは常に更新されていますよね。昨日、夜中ふと目覚めてみたら、奇跡の瞬間が。「好きマーク1000」!!もう、それだけでうるうるしました。

 何だか、涙腺が弱すぎて。これも年のせいでしょうか。
 
 でも、そういえば、過食が始まり記憶が鮮明になってから、息子のイベントでいつもいつも涙を流しすぎて、別のイベントで、「今日はどこで泣くの?」と言われたっけ・・・。こういういい涙はいいですよね。
 
 一昨日ほぼ深夜に帰宅してから、漸く心が落ち着きました。もう1日半経っています。
 
 毎日毎日を同じように、平均的に過ごせたのはいつの日でしょうか。
 振れ幅が大きすぎる。仕事が終わった後の解放感が大きすぎる。

 そして、落差がまた大きすぎる。

 浅田次郎さんの、『プリズンホテル』は学生時代好きでした。
 極道の方たちが経営するホテルでのお話。めちゃくちゃおもしろいです。
 この主人公、男性は、情緒が安定せず生きてきたため、1日に躁と鬱を繰り返す、そう。(愛に飢え、愛を探し、愛に不器用)・・・もう私その域では・・・。

 毎日を平均的に生きる、かあ。
 この日は1万歩以上歩けるのに、その翌日のスマホは9歩。
 
 これって、2日間の平均は5000歩です。

 まるで、平均貯蓄のようにあてになりませんよね。

 (平均貯蓄は、結果富豪がひとりで引き上げる要素が強すぎるので、『中央値』、つまり上下から数えて真ん中がより、信憑性が高いとされる)

 お金のことも引き続き考えていきたいです。私の収入では、今は支出が上回りますから、これをどう生き抜くのか、等。昨日息子に仕送りもしました。(辛うじて、えらい、私)

 昨年亡くなったKANさん。

 ”心配ないからね 君の思いが誰かに届く明日はきっとある
 どんなに困難で くじけそうでも 信じることさ 必ず最後に愛は勝つ”

 今調べたらご本名もKANさんなのですね。『和』と書いて、かん。いいお名前だなあ。”和”という文字が大好きです。

 この『愛は勝つ』全盛期、バレンタイン特設会場ではずっとこの曲が流れていたものです(今はどうなんでしょうか。ご縁がありません)。

 めちゃくちゃ素敵な曲です。

 同じころだと思うのですが、『大事manブラザーズバンド』というミュージシャンがいらっしゃって、『それが大事』という曲を歌っていらっしゃいました。これが、とても今心に響きます。

 ”負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じ抜くこと
 ダメになりそうなとき それが一番大事”

 ”涙見せてもいいよ。それを忘れなければ”

 ”ここにあなたが いないのが 寂しいのじゃなくて 
 ここにあなたが いないと思うことが 寂しい

 でも、負けないこと 投げ出さないこと・・・”

 とっても響きます。
 今ここにひとりでいることではなくて、独りだと思うことが寂しい。

 私もいつもそう思うなあ、って感じて。

 それにしても休職してから仕事をするということが、想像以上に大変です。仕事しているときは、私は大丈夫なんです。もう、仕事上の私になれるので。

 帰宅してから、また仕事モードになるまでの時間が異常に、復元までが異常にざわざわします。

 けれど、『150』『151』で書きたかったことを書かせていただいて、ありがとうございます。長文でしたけど、書いてみたかったです。

 これからも昭和の思い出や、平成の出来事、令和の過ちなど書かせて頂けたらとても幸せです。(昭和の思い出が一番要素的になぜか強い。。やはり年を取ってきたのですね、きっと・・・)


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