眠れない夜に書く日記

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最近の記事

銀の羅針盤

note書く時って基本病んでる時なんだけど ゲッターズの占いで私は銀の羅針盤座らしい。 銀の羅針盤は今年までの7年間はずっときつかったみたいなんだけど、そう言われればそうな気がしてきた。 去年は、人生で初めての手術を2回もしたし、 今年は悲しいお別れも経験した。 その散々な経験の中で、粉瘤を取り上げていきたい。 粉瘤は、原因さえわかっていないようなのだが、まぁ、見た目はニキビ。 皮膚にふくろができて、そこにウイルスが溜まるみたい。キモい。 放っておくと、大きくなり、そ

    • おばあちゃんが危篤だって

      物心ついたときにはもう、両親が離婚していてお父さんはいなかった。 代わりにおじいちゃんがいた。 そして、片親のお母さんは働いていたから家にはおらず、おばあちゃんがいつも側にいた。 まだ小学生にもなっていない私と兄は、おばあちゃんにいつも迷惑をかけていた。 怒られるのをわかっていながら、おばあちゃんの部屋をティッシュだらけにしたり、許可もなく、家の柿を落として食べたり、おじいちゃんの部屋を荒らしたりした。 その度におばあちゃんは物凄い剣幕で私たちを叱った。 全く怖くな

      • 夏なの?秋なの?何なの?

        結局どうなの?

        • 遠足前夜

          noteを始めて初投稿した2021年。 そして2回目にnoteを開いた今日 2022年8月30日深夜。 飽き性とめんどくさがり屋、というなんとも平凡な二重苦の私がコツコツ日記のような文章をマメに書き続けることは無理だと最初からわかっていたが、ここまでだとは思わなかった。 思えば夏休みの宿題も2日前からまとめてやったものだ。 日記の速書きは日本一かも知れなかった。 書道と絵は一発描き。 早くやればよかったなと毎回後悔していた。 ところで話は変わって、私は何かイベントの日

          グエムル

          2020年に突然やってきた、「コロナ」という新生物に、みんなの生活が、夢が、心がボロボロにされ、私も何か、目的というものがリセットされてしまった。 そして、自身を見つめ直すことがこんなにも怖いことなのだと思い知った。 見ないふりをして、毎日生きていたのだなと。 コロナ期間で吉祥寺時間さんの媒体でコラムを書き始め、改めて自分と周りと向き合えた。 文章を書くことで、日常的に、自分と周りの人や物と向き合えたらいいなと思ってnoteをはじめることにしました。 これを書きながら

          グエムル