ココナッツ
特徴
東南アジアをはじめ世界中の熱帯地方で広く食されている果実。椰子の実と呼ぶことも多い。繊維状の硬い殻の中には大きな種子があり、種子の中は胚乳で満たされている。食器、民芸品、衣類の装飾品などに使われる事がある
生産地
インドネシアインドネシア、フィリピン、インド、ブラジル
栄養素
カリウム、鉄、マグネシウム、ミネラル、カルシウム、ナトリウム
効果
ココナッツオイルに豊富に含まれる中鎖脂肪酸(MCT)は、キャノーラ油やオリーブオイルなどに含まれる脂肪酸より吸収・代謝が早いため、脂肪として蓄積されにくい。認知機能を改善、便秘予防、むくみ改善、香りでリラックス効果、利尿作用
原料食品
・ココナッツジュース→ミネラルやビタミンが豊富。透明で、ほんのり甘くすっきりとした味わいが特徴
・ナタデココ→ココナッツジュースを酢酸菌で発酵させゲル化したもの。コリコリとした独特な食感、デザートの材料として使われている
・ココナッツオイル→成熟したココナッツの胚乳を圧搾し抽出した植物油。脂肪の燃焼を助ける飽和脂肪酸が豊富に含まれているのが特徴。気温が20~25℃を下回ると固まる
・ココナッツミルク→固形胚乳を削って水と煮込み裏ごししたもの。タイカレーなど東南アジアの料理にもよく利用される。甘みとコクがあるので、タピオカやプリンなど、デザートの材料としても使われている
・ココナッツパウダー→胚乳をすりおろし粉状にしたもので食物繊維が豊富。長期保存ができて、ココナッツミルクを粉状にしたココナッツミルクパウダーもある