国立民族博物館に行きました
外に出ます
以前から気になっていた国立民族博物館の特別展に行きます
かなり怪しいですね
こういうのは怪しければ怪しいほど良いと思います
千里中央まで行ってモノレールに乗って
万博の中を歩いて
着きました ワクワク
館内はほぼ全部写真OKで非営利ならアップもしていいとのことでした 懐広男(ふところひろお)かい
あと僕は芸術やラテンアメリカの知識はほとんどないので含蓄のある感想は書けません すまん
ではいっぱい写真を撮ったので見て下さい
↓
つよそ〜〜〜〜〜
正直言って芸術にはなんの造詣もないですが
一部の作品は僕のようなカス素人が見ても分かるくらい雰囲気が凄まじかったです
これは生で見ないと迫力が伝わらないと思います
いきなり生で見させようとしてすみません
ちっこくてかわいいね(照)
本当に撮りきれないくらいの刺繍とか織物の展示があって、どれも独特の世界観の模様ばかりで圧倒されました
これって普通に生きてたら絶対触れないパターンだと思うので、「模様ってこんなことしていいんだ」みたいな
模様の概念を破壊されたような気がしました
この2枚はメキシコの死者の日(日本で言うお盆みたいなものらしい)のお祭りに由来するものらしいんですが
造形とか色使いが思い切りが良すぎませんか
他にもあり得ないくらいデカいエビの棺桶とかもあった
多分死についての考え方がそもそも違うんだろうなあ
でも他国の人がナスとかキュウリに割り箸さして飾ってるのとかマッキンキンの仏壇を見たらなんだこいつらはCRAZYってなるか
お互い様ですね とか思いました
色々な種類の儀式で仮面が使われることが多いみたいで、展示の半分くらいは仮面なんじゃないかと錯覚するくらいエンカウントしました
精霊を模してたり、人の顔だったり、魔除けだったり…
みんな表情は全然違うけどなんか頼りになる感じが確かにある気がする
あとこれはラテンアメリカ多分関係ない常時開放してる方の民族博物館の展示だったんですけど
女の子の服がスゲー良かったです
アクセサリー的なものも民族民族してて最高だった
お土産屋にて このTシャツ欲しすぎるだろと思ったんですけどL,Mサイズは既に売り切れていました
みんなお目が高いね…
ガイコツのミサンガが売られていたので買いました
これで全行程終了です 特別展と本館合わせて2時間半くらい歩きっぱなしだったので本気でしんどかったけど
ほとんどが全く見たことのない種類の作品だったので終始楽しかったです
自分には全くルーツが無いけど確かに好きな感覚みたいなものを体感できた気がして非常に良かったです
あとお土産屋に仮面売ってなくて良かった 多分買ってた
最後にまとめられなかった写真を載せておきます
こんな長い記事を読んでくれてありがとう
実際この記事に載せた写真の200倍は作品の数があるので(ガチ)、興味が出た方はぜひ足を運んで生の迫力を感じて下さい
敬具
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?